無意識の観察 2018.1.26
今日は、交流会。しかも、わたしのスタンスは、準幹事のようなかんじ。
そこで、気づいた。自分の無意識の行動には、願望が如実に反映されてる。
わたしは、自分自身の無意識にする行動に困ってた。
問題点は、2つ。
その1:「写真を撮りましょう」の一言がいえない。
これって、裏をかえせば、「周りの人から好かれたい」って見栄を張ってた。それゆえ、わたしはひとこと発するのを恐れて、行動しなかった。
その1に対する解決策
自分がやろうとしていること、たとえばみんなでいっしょの写真をとること。それが「周りの人から好かれたい」を上回る、利他につながる根拠を考える。
写真から、参加した人の楽しさが伝わる。自分がたずさわっていることを発信すれば、交流したいって人に届く。そしたら、その人が興味を持っているかどうかわかる。その人を次回誘うことができる。結果、その人に楽しい場が提供できる。
みたいな。
あとは、パターンを用意する。今回の場合は、集合時間に予定人数がそろっていなかったために、想定してたタイミングで撮影してしまうと「人数、少な・・!」だった。それでも、全体を撮るのではなく、すでに仲良くなっている人とのツーショットでも「いっしょにとりましょ♪」って言えばよかったね。
その2:相手の話から連想するワードをそのまま口に出す。
そのワードを出したその先に、どんな話の展開ができる?その連想ワードが、相手といっしょにその場を楽しみたいから発する言葉なら、なんにも問題ないと思う。でも、わたしの根底にあった感情は、「褒められたい」
その2に対する解決策
「褒められたい」で100点をつけてもらえるのは、学校教育というシステムのなかだけ。社会に出た今、それって本当に基準になりうる?
わたしが、生きてるのは褒められるためだったんだろうか?
否。
自分が、笑顔で過ごせるならなんでもいい。ならば、相手と楽しく過ごすことに重きを置いてみよう。
相手から「あなたに、また会いたい」と思ってもらうことを目指してはどうだろうか。(正直、これも他人基準になっているから、なんかしっくりこないんだけど・・・暫定ってことで勘弁)
なんで、その人に会いたいって思うんだろうか。
理由はいろいろあるし、程度もさまざまだろうけど、「好き」の感情がそこにはあると思う。
なんで、「好き」って思うんだろう。正直、わたしはまだよくわかってない。あたまで考えても、いくら唸ってもようわからん。わたし自身が好きになれた人をストックして、その人の好きポイントを集めてこ。
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わたしのクセ、いろいろ見えてくる。
・細かいところを見るのが得意
・悪いところを見つけるのが得意
・軸をはっきりさせないと、あっちこっち方向転換しやすい
・目標を設定したら、そこに向かってずんずん進んでく
これを読んでくれてるあなたのクセは、なんだろーね。
隣の芝生はあいかわらず青い。
あなたは、きっとわたしと違う。
わたしが持ってないものをたくさん持ってる。超うらやましいや。
だがしかーし!わたしがあなたをうらやましがってても、明日も 今日の繰り返しになるだけ。
ってことで、太字をあしたから実践すべし。やくそくだよ!
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