再開
「ブログに置くほど ストックするような価値はないし、
Facebookに流すほど お仕事にダイレクトに繋がってない文章」
を、書くのが好きだったりする。
ほっと一息、自分を整理するために、
見出しとか構成とか気にせず、気ままに書きたい。
そういった文章って感情のかたまり120%みたいな感じで、フリーランスを始めてお仕事が忙しくなってきてからは、自分しか見れないノートに記してた。
けど、考えてることや人となりは極力発信したほうがよい。
というのも、好きなものを発信したほうが、色んな意味でいいからだ。
具体的には、
パブリックに発信すると、主に3つのメリットがありそう。
1.日々どんなことを考えている人間か、他人に伝えるのが習慣になる。「好き」を発信することで、もしかしたら仕事につながるかもしんない。
2.自分の「好き」に素直になる時間がとれる。他人が関係ない、自分のコアになってる気持ちや日々の変化に敏感に気づく習慣がつく。
毎日どんなことやってきて、どんな風に自分が動いたか、備忘録にもなる。Facebookや他の媒体で発信する元ネタにもできそう。
3.端的に、そしてスピーディーに文章をつくる練習になる。1日1note(マストじゃないけど)ここで書きたいので、メッセージを見てサッと決断・返信する習慣もつく。
気ままに書くと言っても、「好き」なもので埋め尽くすという軸がある。迷いなどは、書くつもりがない。個人的なことをジャンル問わず、書くつもりだけど。そこだけが唯一のマイルール。
そんな私を見て、人によっては物足りなく感じるかもしれない。
それでも、いいかなって考えるようになってきた。
辛いこともわざわざ振り返るクセ。20うんねん続けてきた。
きらいとか、悲しいは、もう成仏させていい。そう決めた。
これからも、生きていれば何かしらあるだろうけど。
燃やして、煙が天まで昇って、跡形もなくなる。そんなかんじ。
1日1個すてる。いきなりは大変だけど、それなら誰だってできる。
最近読んだ漫画で、こんな言葉がありました。影響されやすい性分。
「んーとね……たしかにやだなーって思うことはされたけど
でもふくしゅーっていうより どっちかっていうと……
やなものも好きな色でいっぱいにできたらさ
私も好きになれていいかなーって思ったんだ」
引用:不完全な人の為に - 無料マンガサイト pixivコミック
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