身なりを気にしない男性オタク、気にする女性オタク
どもども、ブログ/YouTube「M天パ」でガジェットレビューを発信しているメガネです(TwitterX(@m_ten_pa))🦊
日々、ブログやYouTubeでガジェットにまつわる情報発信をしています。
⇨YouTube(@megatenpa)
⇨ブログ「M天パ」
今回は以下のツイートに関連した話をしていきます。
男性オタクと女性オタクの考え方の違い
近所に割と大きなイベントができる商業施設があります。そこではよく女性のオタクを見かけます。また、アニメグッズ店に行くと男性のオタクもよく見かけます。これらの男女のオタクの見た目の違いから、主観手に男女の考え方や思考の欠如について深掘りしてみたいと思います。
一般的なオタクのイメージ
オタクという言葉を聞くと、多くの人は以下のような特徴を浮かべるかもしれません。
中肉中背
黒縁メガネ
そばかすや肌荒れ
ミディアムショートの黒髪
髪や顔がテカっている
チェックシャツ
ブルーデニム
大きくて汚れたバッグ
履き潰したスニーカー
異臭
これらの特徴は、特に男性のオタクに当てはまることが多いと思っています。要するに、男性オタクは身だしなみに無頓着な人が多いということです。
女性オタクの印象
一方で、女性のオタクは本当にきれい・かわいい人が多い印象です。普通にきれいな人が、オタクグッズをバッグにジャラつかせていることも珍しくありません。学校でも高いカーストにいそうな人が多いです。
男女のオタクの考え方の違い
男女のオタクの脳内を主観的に述べます。
男性オタクの考え方
男性のオタクは、自分の「好き」という感情を相手に押し付けたい傾向があるのではと考えています。
これは、彼らが自己表現を重視し、自分の内面を隠さずに示したいという願望から来ているのかもしれません。彼らは、自分が好きなことを共有することで、自分自身を認めてもらいたいと感じています。
しかし、その一方で、自分が好きではないこと・興味のないこと、今回の件では身だしなみや他の人からの見られ方に無頓着であることから、他人からの評価や印象をあまり気にしない傾向があります。
これは、ある意味で自己肯定感の低さや、自分に対する過度な自信の現れとも言えるでしょう。
ありのままの自分を見てほしい
自分の身なりには気を配らず、とにかく自分の「好き」という感情を相手に押し付けたい
妄想で楽観的なことしか考えないので、相手のことを考えない
女性オタクの考え方
一方、女性のオタクは、他人からどう見られるかを非常に気にしているのではと考えています。これは、社会的な期待やプレッシャーから来るものかもしれません。
女性は、自分を美しく見せるために努力し、それが他人からの評価に直結することを理解しています。
彼女たちは、自己表現を通じて他人との関係を築くことに重きを置きます。そのため、彼女たちは常に自己改善を目指し、自分の見た目や振る舞いに気を配ります。
相手から見える自分を気にして着飾る
自分の身なりによって相手の受け取り方が変わるので、相手からどう見えるかを意識して自分を高める
妄想しても悲観的な考えがあるので、よりよく見せようと考える
女性オタクの抱える問題
女性オタクは、普段のオタク活動(推し活)に加えて自分の身なりを気にするがあまり、お金が足りずにP活(パパ活)などに手を染めたり、過度な人体改造や身売りをする人もいます。
外見を気にするので、相手からどう見えるかを悲観的に捉えるため、嫌われたくないという思いが芽生え、ライバルをライバル視しすぎてよりお金をかけて尽くそうとすることがあります。ホス狂いなどはそういったことが原因ということもあるでしょう。
彼女たちが直面する問題は、自己肯定感の欠如や過度な自己意識から来ています。彼女たちは、自分自身を他人の目で評価し、その結果として過度なプレッシャーを感じています。
このような状況は、精神的な健康問題を引き起こすことがあります。
また、彼女たちの中には、自己改善を追求するあまり、自分の身体や精神に対する無理な要求を課す人もいます。これは、長期的には自分自身を傷つける結果につながることが多いです。
なぜ身なりを考える・考えないのか
女性の場合、母親や姉妹、親戚、同級生、世間的に化粧する文化があるため、自然に身なりを考える一方で、男性は化粧する文化がないため、女性の方が身なりを気にする傾向があるでしょう。
化粧やファッションに対する文化的な期待は、男女で大きく異なります。女性は幼少期から美しさに対する期待を感じ、それに応えるための努力を重ねます。
一方、男性はそのような期待が少ないため、身だしなみに対する意識が低くなる傾向があります。この違いは、社会的な役割や期待の違いから来ていると言えるでしょう。
現代のオタク文化の変遷
話が変わりますが、オタク文化の変遷を見ておきます。これを前提としてその次の話につながります。
オタク文化の誕生と進化
オタク文化は日本で誕生し、世界中に広がっています。1970年代から1980年代にかけて、アニメやマンガが日本国内で人気を博し、その愛好者たちが「オタク」として認識されるようになりました。
初期のオタクたちは、閉鎖的なコミュニティで活動していましたが、インターネットの普及により、オタク文化は急速に拡大しました。
インターネットの影響
インターネットの普及は、オタク文化に大きな影響を与えました。オンラインフォーラムやSNSの登場により、オタクたちは世界中の同じ趣味を持つ人々と簡単に交流できるようになりました。
これにより、オタク文化は国境を越えて広がり、多様化しました。
メディアとオタク文化
メディアもオタク文化の発展に大きく寄与しました。テレビアニメや映画、ゲームなど、オタク向けのコンテンツが増え、多くの人々がオタク文化に触れる機会が増えました。
さらに、オタク文化がメインストリームメディアに取り上げられることにより、一般の人々にも広く認識されるようになりました。
また、これまでの漫画やアニメといったものからアイドルや芸能人といったリアルの人に対するオタクも急増したでしょう。
情報の民主化と身勝手さ
インターネットの登場と情報の民主化と男性オタクの身勝手さを考えます。
情報の民主化とオタク化
インターネットの普及により情報が民主化され、多くの人がほぼ同じレベルの情報にアクセスできるようになりました。
そのおかげでオタクはより多くの漫画やアニメ、アイドルの映像などを気軽に視聴できるようになり、一般人の中にもオタクに脚を突っ込んだ人が出てきました。
オタク人口の増加と身勝手さ
オタク人口の増加に伴いより多くの人がライトなオタクになっています。しかし、その影響で男女共にオタクは過激化しているようにも思います。
男性オタクは周りに仲間が増えたと思い込み、自分の好きを前面に押し出して相手のことを考えず・自分のを顧みず総プッシュする。女性オタクはライバルが増え、それぞれのオタクのレベルが上がっているのでより派手に着飾るようになったのではないでしょうか。
客観視できない・自分ごと化できない
これらのある意味では暴走行為はあくまでも自分が良ければそれでいいという考えでは正しいです。結局、人生とは自分だけのストーリーであるためです。
しかし、カードショップにおける異臭問題など自分のことを客観視せず自分だけ楽しければよく自分の好きを押すだけというのは周りの人に迷惑をかけ、最終的には未来の自分の首を絞めかねません。
まとめ
今回は男女のオタクについてどのような考え方や行動をするのかを主観的にまとめてみました。
これが全ての人に当てはまるわけではないでしょうし、たまたま私が生きてきた地域だけかもしれません。しかし、今回の話は大きな傾向としてはあり得るのではないでしょうか。
自分もアニメが好きでガジェットも好きというある意味ではオタクなので、身勝手な行いは謹んで、より多くの人に良い価値を提供できるようにしたいです。
今回も以下の内容をChatGPT-4oに読み込ませて記事を作成した。以下の内容はここ数年で感じたことで、実際に目で見た感じやYouTubeやニュースなどの報道も加味した1つの意見だ。
かつての自分は太ってはいなかったものの、おそらく肌は荒れているし顔もテカっているしチェックシャツにデニムを履いていた。しかし、高校生のときに本屋で読んだファッション雑誌からファッションに目覚め、V系や清楚系、ストリート系に踏み込み、今はシンプルストリートファッションに落ち着いた。
また、普段からブログやYouTube発信をする中で「視聴者が求めているものは何か」ということを考える、要するに客観的に考えて・ユーザー側に立ってどうするべきかということを考えるようになった。
私のように世界に何か発信しなくとも、何かしらのつながりに対して自分には何ができるのか・何を求められているのかということが今は特に重要なのではないだろうか。
YouTube(@megatenpa):ガジェットレビュー(イヤホン・スマホ・Galaxy Z Fold5関連メイン)
ブログ「M天パ」:ガジェットレビュー(イヤホン・スマホ・キーボードメイン)
TwitterX(@m_ten_pa):しょうもないこと・おもんないこと・お得情報
Instagram(@megatenpa):デスク写真
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?