レジギガスピカチュウ徹底解説
メガりょう(@megaryo624)です。
このnoteはシティリーグシーズン1にてメガりょうとけい(@hihidaruma_kei)が使用し、けいがBest4となった"ピカチュウ"の徹底解説です。
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1.環境考察
今の環境(超電ブレイカー1週目)について、以下のように考えていました。
2.使用構築について
使用したデッキリストは以下の通りです。
《ピカチュウex》の単体性能が微妙に劣っており、エネルギー加速の手段と"リザードン"などの2進化デッキに対抗する手段をデッキ内に組み込む必要があります。
エネルギー加速の手段として、《バチュル》や《レアコイル》を使ったデッキは「ファントムダイブ」にとても弱く、《ハピナスex》や《レジギガス》を使ったデッキが強力でした。《ハピナスex》は立ち上がりの遅さから使用を断念し、《レジギガス》を選択しました。
2進化デッキへの対抗手段として、《まけんきハチマキ》や《グラビティーマウンテン》といった30ダメージを加点するカードがメジャーですが、《レジギガス》を組み合わせたデッキとしたため、《かがやくゲッコウガ》で「げっこうしゅりけん」を使い盤面を崩壊させることで2進化デッキに対抗するすることにしました。
そこそこ高い確率で後攻1ターン目から「トパーズボルト」や「げっこうしゅりけん」といった強力な技で攻撃をすることができ、環境デッキのほとんどに有利を取れるデッキとなっています。このデッキの環境デッキに対する相性は以下の通りです。
結果的に大会参加時点の環境に苦手なデッキは少なく、環境にあったデッキになっていると思います。
これより下を有料とさせていただきます。
有料部分には、
カードごとの採用理由、不採用理由
基本プランと環境デッキに対する戦い方
当日の簡易レポート
が書いてあります。
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