1人飲みの動画を作る ⑦ショートから8分動画への疑問
60秒動画は良くも悪くもせわしないから素人でも作ることができる気がしている
テーマを言う→ 飲み物を言う→ 食べるものを言う→食べる→ わずかばかりの感想→ 2品目も繰り返し、で60秒は「経つ」。「持つ」と言った方が適切か。
学校の宿題じゃないのだから「持たせる」ことは必要ないのだ。
最初は視聴者が見たいと思うものを、それから見せたいものを作っていけば良い。
60秒で上手いこと言えたとしよう。
ショート動画は自然とスピード感も出る。
それで動画を投稿するようになりました、と。
問題はそれからである。
ショート動画を投稿するのは、あくまで「編集にかかる時間が短くて済みそう」だからである。本来作りたいのは8分以上の動画である。
画面比率は変えれば良いだけだからそれほど問題ない。
テイストをどう長編用にするよ。
ショートを8個繋げたような動画は単純に8倍の労力になるわけで、そんなもの継続できない。
動きとアフレコはゆっくりになる、、、それでどう面白くする?
ショート×3つで3分ならどうだ。
これならテイストを崩さずに見れる。
ただ、「お酒を飲みながらゆっくりかける動画」にはなり得ない。
しかし、もともと中年男性が料理をするわけでもなく、ただ飲む動画は著名人以外の需要が無いのではないか。
毎回これ言ってる気がするけど。
自分が見ているショート以外の飲み動画(男性)を考えてみる
・飲み屋を紹介し、食レポする
・宅飲みで主にウイスキーを何本か紹介、テーマを持って食べ物は選ぶ(有名YouTuber)
・料理もするし、ドカ食いもする
・飲み屋をハシゴする
そのほか、お酒ではないがバーキン君はレビューを見ながら食レポしてツッコんでいる。
男性は特に何か考えないといけない。
一人で長時間話すのはキツい問題はアフレコでどうにかなることをショートで学んだ。
二人なら8分イケるかもしれない。
ただ二人はいない。。。
一人二役やるか?
暴走しているようにしか見えないが、確かにやっている人はいない。
ポジションが必要である。
「肯定的・否定的」
「二人とも肯定的」
「一人が糖質制限バカ、もう一人は普通で肯定的」
、、、イマイチだな。
もう少し、酒飲みの動画を漁ってみよう。
性別問わずヒントは転がっているはずだ。