日本はアジアで1番学ばない国。老人大国それが日本。
税金の負担額年々増え続け、
2050年未来。バブル期(1962年)と比べ
1人の高齢者を1人の労働者が支えるぐらい
納税額が増えると言われています。
日本の現状
・定年雇用、定年雇用努力
国(政府)は企業に対して定年退職を
60歳→65歳へ。
そして70歳まで雇用努力を命令。
・老後3000万問題
→経団連(経済界のトップ)は
終身雇用はもう無理。
大企業トヨタでさえ
スキル無しでは雇用は無理。
なぜなら国としての社会保障引上げには
限度がある。
そのため国が高齢者を守れないから
企業側へ雇用継続を指示している。
だが60代の生産性は悪く企業としても
身を削る状態で早期退職を促している。
具体的な対策として終身雇用の取り止めや
中高層リストラを行っている。
(例で言えばパナソニックが代表的)
日本の経済
・高齢化社会が進むと
消費が伸びない。=経済が伸びない。
理由は、おじいちゃんおばあちゃんは
多額の消費はしないから。車も家も買わない。
・日本は過去30年会社員の給料はほぼ横ばい。
最も大きい理由は低賃金で生産性の高い
外国人労働者を雇用しているから。
出稼ぎも含め生産性の高い外国人と比べ
日本人はワークライフバランスを求め、
アジアで1番学ばない。安定思考が原因。
GDPが落ち消費が落ちている日本
・消費の下落、納税額増加等あり
今後日本の経営者は日本と海外の
グローバル化を視野に入れていく傾向。
・海外へ仕事、事業をするには
仕事の仕組み化(マニュアル化)が重要。
理由は仕組み化する事で手間が無くなり
仕事の効率が上がる。
実話で海外に英語が話せない日本人が
経営する日本料理屋がある。
従業員は英語しか話せないが店内は
スムーズに回転している。
なぜなら仕事の仕組み化(マニュアル)が
しっかりしていているから。
これからはグローバル人材が生き残る時代。
いかに仕事の仕組み化を構築し、
その仕組みをもとに新しい物に多様化していく。
結果、無駄な人件費は不要に繋がる。
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