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【お勧めアイテム】ウェアラブル運動量計

 こんにちはメガニッヒです。今日はニートお役立ちガジェット運動量計の話です。生活の質を可視化することでライフスタイルを整える基礎データが手に入るのは結構重要だったりします。

【購入のきっかけ・概要】

 私が愛用するFitbitってのは運動量計のブランドです。私は四年前くらいに不眠改善、睡眠分析の為にfitbit charge2(今は3を使っています)を購入しました。当時はダイエット、運動なんてものは端っからから意識してないで本当に睡眠目的でした。

 そもそも運動量計とはなんぞやという話ですが概ね歩数、心拍数、消費カロリー、睡眠を分析してくれるウェアラブル端末です。Apple Watch的なもんですね。
 ただApple Watchは高いし、高性能なウェアラブルも同様。そもそもニートには必要のないアイテムです。連絡や通知も労働者と比べて少ないですので。

【何故ニートにウェアラブル?睡眠編】

 ニートに運動量計が何故必要かと言うと生活リズムを保つのに有効だからです。
 特に睡眠分析は重要ですよ、労働者と違って睡眠時間は長くとれますがその質が悪けりゃ意味ないし寝過ぎもよろしくない。寝過ぎると疲れるし、なんか社会から切り離された断絶感を味わう。そもそも入眠、起床を含めた睡眠時間がバラバラだとスタミナがつかない。

 かくいう私もようやくここ一ヶ月で朝8時くらいに起きられるようになりました。睡眠時間が安定したのは十年ぶりくらいかもしれません、結果かなり体力がつきましたしメンタルにも良い影響が出ていると思います。一日のスケジューリングもできるので行動も活発化します。幸福に必要な行動力は睡眠が根源と言ってもいいでしょう。

 しかも睡眠の深さや中途覚醒を調べる機能があれば寝る前の行動が睡眠にどう関わるかわかります。私はいろいろ試した結果真性ラベンダーのオイルとどの睡眠導入音楽があってるかがわかりました。不眠の私にとってこれはでかいです。
 なお私は入眠困難であり、一回寝てしまえば中途覚醒はありません。ですのでデータ上はかなり高いスコアなんですけどもやっぱり睡眠にかなりの不安を抱いていました。夜が怖いレベルです。ま、ここは自語り。

【何故ニートにウェアラブル?カロリー編】

 睡眠以外にも重要なポイントは消費カロリーの計算です。これは私の過去記事で運動をお勧めしたのですが運動でどれだけカロリーを消費できたかってのは目安になります。毎日決まった量の運動をしても体重や体系に影響がでるまで時間がかかる。運動の量を可視化することはモチベーションにつながります。
そもそもどれだけキツいかわからないと運動過剰、または過小になります。ダイエット開始当初、私はfitbitのデータを見ながら運動量を増やすようにしました。
「これだけ運動すると○○カロリー消費できる、で時間を延ばすとどれだけ消費が増えるか?今の自分に適切な時間はどれくらいか」と目安を決められます。

 心拍数は運動にも関係しますが心拍数はかってまで運動するレベルになるのは時間がかかるかと思います。恐らく殆どのウェアラブルに搭載されている機能でしょうけど。あと心拍数は睡眠の状態にも影響します。というか睡眠の深さとか調べる元データは心拍数でしょう。

 ま、歩数なんてのはスマホでも調べられるのでこっちは余り重視しなくてもいいでしょう。Fitbitの分析ではコロナで世界中のユーザの歩数が激減したとか。まぁ散歩に出るときに歩数は記録できるといいですがスマホで充分です。

【fitbitが安パイ】

 私がお勧めするのはやっぱりfitbitのchargeシリーズかinspireシリーズ。
 charge3は16000円台。防水機能がついている、タッチパネル操作で便利ですがまそこそこのお値段。ただ防水は便利ですね。型落ちの2はそこまで値下がりしてないし、2買う位なら3買った方がいい。
 inspireHRは12000円台。心拍計もあるし防水、必要な機能はそろっている感じ。
 というか私はfitbit以外を知らないのでそこまで詳しい訳でないのでレビュー記事なんか見るといいかも。
 ただ中華はお勧めできませんね、変なアプリ絡んだりするらしいし性能もばらつきが大きいとの話。
 有名なものだとガーミンは高すぎる、というかランナーとかじゃない限り不要な機能が多い印象。
 その点fitbitは欲しい機能がそろっているしアプリも使いやすい、お値段は中華よりは高いけど耐久性、バッテリーの寿命なんか考えると妥当だと思います。

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