ハマダのブルワリー巡り vol.2
こんばんは!お腹が出過ぎて、貫禄が出たねという言葉に(笑)が見えるようになりましたマンガの吹き出しか!ハマダです。
前回は神奈川最初の「Yorocco Beer」さんを紹介しました
(https://note.mu/meganetobeer/n/nd3c4ab8e0ed6)
今回は茅ヶ崎駅からすぐの場所にあります
Barbaric worksさんにお邪魔した話です。
Barbaric worksさんは、GOLD'N BUBというビアパブに併設されている醸造場で内装や、メニュー、壁面に至るまでクールなデザインが印象的で、ビールのエチケットもカッコ良かったです。デザインを手がけるのは、
【GRIND LODGE】(https://www.instagram.com/grindlodge/?hl=ja)
という地元のデザインクルー。
ビールはというと、REPUBREWさんとのコラボのCurtain callや、インペリアルレッドIPAのBurning Skyはもちろん美味しかったですが、特に印象に残っているビールはやはりジャックナイフでした。
2.8%のSession IPAでホップからくるハーブ?のような香りに、後半はグレープフルーツを思わせる香りのごくごくスイスイ系。夏の熱い日に水代わりに飲むのはセゾンでもなく、やはりこういうビールだと個人的には思います。
またこの日は オーナーの”パンチョさん”こと、安藤さん、ヘッドブルワーの永石さんと奇跡的にご一緒できることになり、飲ませていただきました。
前回のYorocco beerさんと通じる話ですが、外販は直接あったことのある方のみだそうです。ただ大阪や、自分の地元の徳島など、気概のある人たち、心の通った方のイベントには、距離も時間もお金も考えず(考えているとは思います)、しっかりと自分たちの哲学を表現しに行く。そんな気概を感じられる熱い話でした。
陸さんの醸造開始にもかなり協力で、お互いライバルとも捉えられる関係でありながら、地元の先輩・後輩という雰囲気で、もう常に次の展開や戦略を考えているからこその寛容さが伺える一コマに出会えました。もちろん、それは陸さんが築いてきた関係性や、陸さんの考える哲学に対し、共感しているからだと思います。
この日は、GOLD’N BUBに限らず、2軒目のHOPMANまでご一緒していただき、ご馳走になるという至れり尽くせりな1日に。締めのラーメンもうまかった。
パンチョさん、永石さん、陸さん、ありささん、れいおさん本当にありがとうございました!
逗子も茅ヶ崎も本当にいい街で、洒落ているお店は多いものの、変にごちゃごちゃしていない独特な時間感覚がとても好きです。またすぐ遊びに行きたいな!
これを見てくれているみなさんで、ぜひ!という方がいれば、ぜひ行きましょう。
次回は大阪の箕面ビールさん、京都の京都醸造さんの1日をお送りします。
1回で収まるか、ちょっと微量ですがまた良かったら見てください。
それでは!