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101本目:BLUE ENCOUNT 〜Q.E.D:INITIALIZE〜
BLUE ENCOUNTのツアーファイナルで、KT Zepp Yokohamaへ。
KT Zepp Yokohamaはあまり来る機会がないので、横浜で迷う。Zepp東京営業終了したら頻度増えるのかも。。
会場に着くと脱臼時代の田辺氏がお出迎え。とりあえずパシャリ。
パネルの田辺氏に別れを告げて、19:00ライブ開演。
『みんな準備できてる?はじめるよー!!』
写真とはまったく違う、笑顔の田辺氏がそう叫ぶ。
ツアーファイナルだけど、振替公演がまだあるのでセトリは控えますが、「Q.E.D」を中心にライブ定番曲まで網羅した豪華セトリ。
でも、声は出せない。
ブルエンのライブで声が出せないこと、これはもはや試練。序盤の「NEVER ENDING STORY」ですぐそれを痛感。
それでもこの日のブルエンは、メンバー4人が会場の誰よりも音を鳴らすこと、ライブという空間を全身で喜び楽しむことで会場をひとつにしていく。
このスタンスがほんとブルエンらしくていいな…と嬉しくなる。
コーラスなどいつもなら観客が声を張り上げるところは、Ba.辻村氏がもうほぼボーカルと言っていいくらいの歌唱。
Gt.江口氏もステージを駆け回って、観客と目を合わせながら歌っている姿にもジーンと。
Dr.高村氏も、大きく口を開いている姿が自身のTwitterで投稿されていた。いや、この写真はたぶん歌ってはいない。
https://twitter.com/taka_bluen/status/1453627239975636999?s=20
ライブ終盤には田辺氏が何度も何度も、「また会おうね!」と繰り返していたのが印象的で。
観客みんな気持ちはひとつだっただろうな。
もちろんまた会いにくるよ。と。