こどもホスピスの種類と僕の願いについて
こどもホスピスを広めるにあたって、こどもホスピスはどのようなものがあるかなどを調べたものを紹介します。
こどもホスピスには医療型、福祉型、コミュニティー型の3種類があります
医療型は病院と連携しながら、小児がんや難病の子供達を預かる施設です。また医師が常に勤務してるので急変時にも対応できます。
代表的な施設が淀川キリスト教病院です。
次に、福祉型短期入所施設を兼ねた日常生活の延長として運営されている施設です。
代表的なのはレスパイトハウスやまぼうしです。
https://harutaka-aozora.jp/レスパイトハウスやまぼうし/
最後に、僕が利用させてもらっていて、広めたいと思っているのがコミュニティー型ホスピスです。病院とは独立して、民間からの寄付で運営している施設です。
現在は横浜と大阪鶴見緑地の二か所ですが、現在いろいろな地域でコミュニティー型のこどもホスピス設立のプロジェクトが始まっています。
【現在設立されているところ】
横浜
大阪
【プロジェクト段階のところ】
北海道
岩手
宮城
千葉
東京
信州
福井
愛知
福岡
こどもホスピスはやりたいことを実現させてくれたり、病院は違うけれど、治療の辛さを分かってくれる友達にも出会えたり、このように広報的な活動をしてみたいと思えるようになったり、人生を変えてくれている場所です。
同じように悩んだり寂しかったりつらいこどもたちの利用が広まるといいなと思います
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