見出し画像

【デジカ】テイマーバトル優勝デッキ採用カードランキング【緑デッキ】【3弾環境】

はじめに

こんばんは、めがねふきです。3弾環境になっても、まとめ続けております。どのくらいのデッキ数が集まったら記事を書こうか考えていたんですけど、最初に書いた記事のデッキ数が30デッキくらいだったので、30デッキを超えたデッキから書いていこうと思いました。3弾初投稿は今一番人気の"緑デッキ"です。組みやすく、勝てる、楽しいなど理由様々だとおもいますが、テイマーバトルではとにかく数が多いです。また、テイマーバトルの開催数や掲載店舗数も増えており、2週間分のデッキで30デッキに到達しており、デジモンカードが少しずつ人気出てきているのかなと感じている今日この頃です。2弾環境と比べるとまだ固定レシピが存在せず、カードプールも増え、模索中な感じが見受けられます。

集計方法と見方説明


主にツイッターに挙げられているテイマーバトル優勝デッキ
集計時期:2020年10月31日~11月15日(37デッキ)

緑軸インペ、青緑アグロは省いています。ケレスモン、セントガルゴモン、バンチョースティングモンが中心の緑デッキだとお考え下さい。

各レベルのデジモン、テイマー、オプションの順に採用率20%以上の採用率ランキングをあげています。

採用率の高いものは使用枚数分布を記載しています。

目安

・採用率80%以上 必須

・採用率50%~80% 推奨

・採用率20%~50% 選択

・採用率20%以下 ピンポイント採用、店舗環境メタ、個人的にやりたいコンボ、など。省略。

ご注意:あくまで「めがねふき調べ」です。写真が見にくかったり、見切れているレシピやあがっていない店舗のものはカウントできてないため、すべて網羅できておりません。あらかじめご了承ください。

Lv6 究極体

ケレスモン、セントガルゴモン、バンチョースティングモンの新弾3強。実は枚数比率がデッキによって異なる。

1位 ケレスモン 採用率86%

画像1

枚数分布

吸収進化を相手のデジモンでできることが強い。自身の効果で相手デジモンレスト、自分進化、レストした相手デジモンを自身でアタックし消滅させることを繰り返すだけで優勢になっていく。デッキの中心になり、序盤にたてておきたいので4枚採用が多い。

2位 バンチョースティングモン 採用率70%

画像2

枚数分布

意外にも2位はバンチョースティングモン。オメガモンを中心としたLv7やDP12000のLv6対策で入れられる。デッキの中心として組まれることはないが、わかりやすい対策相手があるので、採用率がセントガルゴモンより高い。枚数は相手によっては不要なこともあるので、2枚が最も多いという結果に。

3位 セントガルゴモン 採用率65%

画像3

枚数分布

3分の1は入っていないという見方もできる。主にアタッカーとして採用されるため、バンチョースティングモンと枠を争う。狙いはケレスモンの効果や自身の進化時効果などで相手デジモンをレスト、進化元効果でDP上昇して2チェック。枚数は4枚採用が最も多いが、何枚入れたらいいのかはまだ定まっていないと思う。

Lv5 完全体

吸収進化Lv帯。多いのはアルゴモン4、ブロッサモン4、ジュレイモン2のLv5で10枚の印象。

1位 アルゴモン(完全体)採用率95%

画像4

枚数分布

2弾から引き続いてLv5帯1位。ケレスモンの登場でさらに強化された。進化元効果を使うことより、ケレスモンの効果を使うために入っている可能性もある。

2位 ブロッサモン 採用率89%

画像5

枚数分布

ケレスモンの効果要員。アルゴモン(完全体)と合わせて、Lv5がほぼ吸収進化で賄えるようになった。これにより1ターンでLv3からLv6に到達する。

3位 ジュレイモン 採用率52%

画像6

枚数分布

2枚採用が多い。ブロッカー要員。Lv6まで進化しない(できない)ときなどにジュレイモンだして牽制しておく。

4位 ラピッドモン 採用率32%

上位3つを削っての選択。セントガルモンのDP上げ要因。

Lv4 成熟期

一番カード選定が難しいLv帯。同じ配分のデッキがぱっと見では見つからない。

1位 カブテリモン 採用率86%

画像8

枚数分布

4枚採用。緑デッキは基本究極体まで一気に進化したいので、無難な1コスト進化、進化元効果持ちのため、採用率が高いと思われる。

2位 ガルゴモン 採用率84%

画像9

枚数分布

カブテリモンの小柄版。採用理由はカブテリモンとほぼ同じ。

3位 ウッドモン 採用率73%

画像10

枚数分布

ブロッカー。ジュレイモンと合わせて相手を牽制したいときに。ウッドモンが4枚のデッキにはジュレイモンが採用されないことが多い。

4位 アルゴモン(成熟期) 採用率62%

画像11

枚数分布

吸収進化要因。ケレスモンの効果は手札に吸収進化できるデジモンがいないと使えないため、吸収進化できるデジモンの枚数を増やしたい人向け。筆者使用感はLv5の2体4枚で十分。

5位 ベジーモン 採用率51%

画像12

枚数分布

進化コスト1を増やしたい人やLv4でアタックしていきたい人向け。アルゴモンとの選択。

6位 トゲモン 採用率30%

事故回避。安定重視。進化時1ドローでだけでは不安な人向け。

7位 スティングモン 採用率22%

メモリが欲しい人向け。テリアモン、チューモン、ガジモンが相手の場にいると意味ない。

Lv3 成長期

アグモン4枚、アルゴモン、ゴブリモン、テリアモンが基本4枚で必要に応じて枠削るでよし。

1位 アグモン 採用率100%

画像12

枚数分布

文句なし4枚入れていい。

2位 アルゴモン(成長期) 採用率95%

画像13

枚数分布

3位 ゴブリモン 採用率92%

画像14

枚数分布

より早く究極体にしたいため、進化登場ともに最もコストの低い上記2体が入る。

4位 テリアモン 採用率89%

画像15

枚数分布

基本4枚だが、1枚場にいれば効果は発揮できるため、上位3つより削る際の優先度は高め。

5位 テントモン 採用率30%

レストできる進化元効果を持つ。カブテリモンやガルゴモンが上に乗っていれば、DP上昇につながる。

6位 パルモン 採用率22%

2弾からあるアルゴモン(完全体)とのコンボが強力。

Lv2 デジタマ

アルゴモン4、タネモン1が一番多い。

1位 アルゴモン 採用率85%

画像16

枚数分布

2位 タネモン 採用率70%

画像17

枚数分布

3位 ミノモン 採用率36%

テイマー

最近、太刀川ミミの採用が若干増えてきていることが個人的注目点。2弾ではテイマーほとんど入ってなかったのに。。

1位 太刀川ミミ 採用率38%

オプション

フラウカノンが減って、秘めたる力の発現が増えている。

1位 秘めたる力の発現 採用率85%

画像18

枚数分布

3弾に入ってほとんどのデッキで採用されるようになった3枚が多い。

2位 フラウカノン 採用率32%

3弾初期には多く見られていたがここ最近はほとんど見なくなった。

終わりに

上記ランキングのデータベースは以下です。参考として載せておきます。

デッキレシピをデジモン(Lv7、Lv6、Lv5、Lv4、Lv3、Lv2)テイマー、オプションの順に列挙しています。各セルには採用されている枚数が記載してます。

右側が古い日付の大会で左側に行くほど最近の大会になっています。

最下段にはデッキの総枚数が書かれています。デッキレシピの画像を見ながら記入したため、カードが見づらかったり、見切れてしまっているものがカウントできず、また、デジタマデッキが移っていなかったり、4枚のデッキがあり、総数が55になっていないものがあります。

画像19

いかがでしたでしょうか。作文の誤植、違和感等ありましたら、ご指摘くだされば幸いです。

もし”この記事がいい”、”まとめデータベース参考になる”等々思ってくださった方は、よろしければスキやサポート(投げ銭)やフォローしてくださると、励みになり、嬉しいです。

また、まとめてほしいデッキ等ありましたら、コメントくださると記事投稿の参考になります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


いいなと思ったら応援しよう!