【デジカ】デジモンカード デッキレシピまとめと分析【シャイングレイモンデッキ】
10月に9月分含めたものを更新しました!→最新版はこちら
はじめに
はじめまして、めがねふきと申します。
初投稿です。文章の構成や誤植、間違い等あると思いますが、どうか温かい気持ちで読んでください。
2020年8月からデジモンカードをはじめ、めちゃくちゃハマっております。
ハマりすぎてテイマーバトルを中心とした優勝デッキレシピをまとめてみました。(めがねふき調べ)
対象デッキは"シャイングレイモンデッキ"です。このデッキを選んだ理由は、自分がはじめて一番最初に組んだデッキであること、このデッキをもっと強化したいと思ったからです。
投稿理由
頑張ってまとめたから誰かに見てもらいたい。そんな単純な理由です(笑)。
・デッキレシピまとめ
まとめかた説明
ツイッターで挙げられていたテイマーバトルを中心とした店舗大会優勝デッキレシピに採用されているカードをLv6、Lv5、Lv4、Lv3、Lv2、テイマー、オプションの順に列挙しました。各セルには採用されている枚数が記載されています。
右側が古い日付の大会で左側に行くほど最近の大会になっています。
最下段にはデッキの総枚数が書かれています。デッキレシピの画像を見ながら記入したため、カードが見づらかったり、見切れてしまっているものがカウントできず、また、デジタマデッキ4枚のデッキがあり、総数が55になっていないものがあります。
店舗名は見切れていますが、今回は採用カードを注視していたためメモ程度に書いただけです。
以下、まとめです。
細かくてごめんなさい💦詳細をみたい方は拡大して確認してくださいm(__)m
考察
私なりに8月の採用カードの変遷や採用率の高いカードの採用理由を考察しました、少しでも参考になれば幸いです。
・Lv6 究極体
・シャイングレイモン
採用率100%。全てのデッキで4枚採用されていました。効果や強さは割愛。
・セラフィモン(BT1)
採用率50%。進化時セキュリティ+1する効果を持つ。セキュリティアタック+1。
2枚以上採用されるデッキではホーリーエンジェモン(BT1)と合わせて使われることが多い。ホーリーエンジェモンの登場時効果とセラフィモンの進化時効果でセキュリティを増やしながら耐久していくような戦い方をする。
・スラッシュエンジェモン、ホーリードラモン(BT2)、オファニモン
採用率21%。スラッシュエンジェモンは進化時相手のデジモン1体のDPをー8000する効果を持つ。Lv5デジモンを進化時効果でDP0にして破棄できたり、効果と合わせて、オメガモンのDP15000にアタックして勝てるといったことが強み。ホーリードラモン、オファニモンはそのまま登場させることに役割があり、上記セラフィモンと同様、セキュリティを増やし耐久していくことが可能。しかし、最近の大会では採用が減り、ヴォルケニックドラモンが採用されるようになる。
・ヴォルケニックドラモン
採用率17%。登場時DP4000以下をすべて破棄できる効果を持つことから、低コスト低DPのデジモンを複数登場させ、速攻奇襲を仕掛けるデッキへの対策カードとして採用されていると考えられる。
・Lv5 完全体
・ライズグレイモン
採用率100%。効果は割愛するが、シャイングレイモンとのシナジーが強い。4枚採用が83%、2枚、3枚採用のデッキもあった。2枚、3枚採用のデッキには、ホーリーエンジェモンが4枚採用されているデッキが多いことからLv5デジモンの数を調整するために減らしていると考えられる。
・エンジェウーモン(ST3)
採用率75%。採用枚数は2枚、3枚がほとんど。最近の大会ほど採用率が低くなってる傾向にある。
・セイレーンモン
採用率63%。最近の大会ほど使用率、枚数ともに上昇傾向。
・ホーリーエンジェモン(BT1)
採用率42%。セラフィモンのところで考察済み。
・Lv4 成熟期
・ユニモン
採用率100%。黄デジモン唯一のブロッカー。相手のアタックを阻止できるのは強いため必須。
・ジオグレイモン
採用率88%。進化してシャイングレイモンにつなげることを考えたときに、’進化元効果を持つ黄Lv4デジモンのエンジェモン(ST3)’と比較すると、シャイングレイモンの進化時効果とのシナジーがあるので、採用されていると考えられる。
・レッパモン
採用率71%。コスト3で成熟期を登場させより少ないコストでシャイングレイモンまで進化させられることが強い。
・Lv3 成長期
・プロットモン(BT2)
採用率88%。消滅時、自分のセキュリティが3枚以下の時セキュリティ+1する効果を持つ。
・パタモン(ST3)
採用率66%。相手デジモンがDP0になって消滅したときメモリ+1になる進化元効果を持つ。シャイングレイモン進化時効果によってメモリ+1できる可能性が高いため、実質進化コストを減らす役割になることが強い。
・パタモン(BT1)
採用率66%。登場時、山札の上4枚からテイマーを全て手札に加える効果を持つ。テイマーを早く手札に揃え、展開していくことでシャイングレイモンの進化時効果をより強くできる。
・ラブラモン
採用率66%、相手デジモンがDP0になって消滅したとき1ドローできる進化元効果を持つ。シャイングレイモンの進化時効果によって1ドローできることが強み。黄アグモン(BT2)との選択。
・黄アグモン(BT2)
採用率46%。アタック時、黄のテイマーが3体以上いるとき、1ドローできる進化元効果を持つ。シャイングレイモンなしでも効果を発動できるメリットがあるが、シャイングレイモン以外でアタックすることがあまりないため、ラブラモンの方が採用率が高くなっていると考えられる。
・Lv2 デジタマ
キュピモン
採用率71%。デジタマデッキは5枚まで使用できるが、キュピモン4枚で構成されるものもあった。
・テイマー
場に出ている枚数が多いほど、シャイングレイモンの進化時効果が強化されるため、このデッキにおいては存在自体が重要な意味を持つ。枚数は現状可能な最多投入枚数12枚のデッキもあった。ちなみにテイマー平均は9.7枚。
・高石タケル(ST3)
採用率92%。このカードが採用されないデッキは高石タケル(BT1)、八神ヒカリ各4枚ずつ採用されている。
・高石タケル(BT1)
採用率100%。4枚or 3枚、枚数は他のカードとの調整。
・八神ヒカリ
採用率100%。2~4枚採用、枚数は他のカードとの調整。
・オプション
・グロリアスバースト
採用率79%、黄の自分のテイマー一体ごとに手札のこのカードのコストを-1する効果がテイマーを多く登場させるこのデッキとの相性が良い。
終わりに
いかがでしたでしょうか。考察へのアドバイス、作文への誤植、違和感等ありましたら、ご指摘くだされば幸いです。また今回やってみて意外と面白かったので、他のデッキも調べてみようかなと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。