きゅんきゅんな日
珍しく、後輩と二人酒
初々しく、香ばしい話に悶絶する
大昔に忘れ去ったきゅんきゅんに酒が進むことこの上ないきゅんきゅん
他人に無関心な私も首を突っ込みたくなるほどきゅんきゅん
私も、手をいつ繋ごうとかそういうことを思っていた時期があるのか
自分のこととは言え、古すぎて思い出せない
気づけば家に帰って寝ており、幸せな一日となる
そういえば、朝も
おばあさん「おいしそうやねえ、今日の柿は」
八百屋さん「今日のはいつもより高いから、また明日きな、ばあさん」
おばあさん「あら、じゃあそうするわあ」
見ず知らずの幸せ発見
きゅんきゅん
いい一日♡