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発音を一から学び直す。

皆様こんにちは。メガネです。前回のコロナ陽性から体が少しずつ復活してきたころ、夏休みも終わって、出勤し、仕事も本格的に開始していきました。実は7月の末に英語発音指導士®の資格が欲しくてEPT®という発音のテストを受けました。今回が3回目です。

1回目は2年前の受験

点数は86点でした。この数年で発音指導士になる為の資格の点数が86点から90点になったとしりました。ということで発音指導士になる為の講座はうけられません。そしてフリーランスになって何に特化した英語講師になるか考え発音指導を考えました。もう一度受験しようと、4月にテストを受験しました。この時はなんと示された文字が小さくてびっくりしました。ありえない。。。5分で5000円を払って文字の大きさは自分でコントロールできますよと言われましたが、じゃ、その方法をその場で教えて下さい。と思いました(笑)。黙って小さい文字でテストを受けました。

2回目の受験。。。そう甘くはない。

こちらも甘くはありませんでした。点数は89点。え?この期間の中で3点しかあがらないのか。というのが本音。ouTubeの動画にしっかりと課題文のポイントを教えてくれる動画をみつけてそこを追求しました。だから
3点アップになったのですが、後1点たりませんでした。初見文がうまくイントネーションをコントロールできず、単語も慣れていないものが出て失敗してしまったというイメージがあります。

3回目の受験。やっぱりそう甘くない。

点数の結果は88点でした。え?86点→ 89点 →88点
ええええ。下がってる。ということでメガネは考えました。これ、むやみやたらに受験しても無駄だな。。。と実感。この受験の時は今思うとコロナにかかっていた頃でしたが、いや関係ない。普段からいい発音をしているといいのだから。と自分に言い聞かせています。

敗因の原因を分析、突き止めるのがポイント

何を思ったかとおいうと、点数の分析というよりもこのテスト主旨です。正直、TOEICのスピーキングや英検1級のスピーキングの発音のパートは高得点を得ることができますが、このテストではダメだということが分かります。
つまり、何となく、おおざっぱにみて発音が出来ている、物まね出来ているは通用しないテストだと判明。(今分かったのか笑)発音を丁寧にできる。つまり発音記号も文字をみて思い出せるし、口の形も分かる言事が大切ですね。
練習の仕方、勉強の仕方を違うアプローチを使わないといけないと思いました。

これからどうやっていくの?

まず、語彙力の問題もあるかもしれません。が、シンプルに子音、母音、Rの音、応用編としっかり学んでいくしかないと思いました。いくつか発音の為の専門書は手にしました。和書も洋書もあります。専門書もいいかもと思ったのですが、私もしかして基礎中の基礎をとばしているのかもという気がしてきたので、

英語耳。リスニングの本として人気がありますが、開いてみると発音記号、発音の仕方など丁寧に書いています。分かり易いです。

英語耳 ドリル

なぜこの2冊かというと、私が飽きっぽいからです。練習あるのみとかいてあって、歌とか楽しいこともしたいメガネ。ありました。同じ英語耳シリーズで歌を活用したものを見つけました。

ただ、驚いてしまったこと(笑)1つ

曲を学ぶ前に(笑)その1曲をまず30回聞いてください。ということでした。え~知っている曲だし、好きだけど30回!1曲完成させるまでに300回聞くことになる練習だそうで。。。

これは結構回数に驚いたと同時に、ここまで英語を聞きまくらないと伸ばしていくことが難しいのだな。と理解しました。インコ、パロットなどに言葉を教え、話せるようになるまでにまず2000回言って聞かすと書いてありました。その後は回数を減らしてもできるようになる。とあり、これがすべてかもしれませんね、本当に慣れるまで大量の音源を聞く必要があるんだなと。。。

もし、変化が出てきたらここでもお知らせいたしますね~
ちょっとは落ち込んでいる
メガネでした。

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