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新しい世界が見える時は、説得ではなく  偶然な言葉や映像で腑に落ちる。

久々のメガネでございます。
こんにちは。こんばんは。


2023年幕開けしたばっかりだと思っていたら、もう3月半ばですね。信じられません。。笑えます。
2022年のメガネのブログを少し読んでいましたが、焦ってばっかりでひどいもんです。そんなブログでも意識の変化が読み取れました。
(でもそれは努力の結晶ということで読んでやってください。)

さて、今日のお伝えしたいことは、

人間が腑に落ちる時はいつなのか。

というお話であります。皆様の中にも、ふと意識が変わる瞬間、気づきの瞬間を経験したという方も多いと思います。逆に質問です。

人に説得されて腑に落ちることはありますか?

私の場合は、友人に、「メガネさんもこうやっていかないと、考えないと」と言われてそうなんだよな。と思っていても、分かっていても、理解していても
行動が、自分の考えが伴っていかない事がよくあります。皆様もそうではないかと。

具体的な瞬間はこれ

どんな場所

先日、「あ~」と思った瞬間がカフェで珈琲を飲んでる時におこりました。
私は積極的なインドア派人間であります。オンラインレッスンの合間にカフェに行き少し一人の時間を作って、周りのたばこや大人の話を小耳にはさみながら大人の珈琲時間を作っています。instagramではその時間を「ダバダタイム」と呼んでいます。珈琲のCMからとりました。
「ダバダ~ダバダ~ っぱあああ~」 です。

どんな行動


手帳によく、そこで思ったことを片っ端から書いています。後から見て意味があるものもあれば、何が言いたいのかわからない内容もあります。でも、それを全部受け止めるのが私の手帳なので良しとしています。(笑)フリーランス人はそうやって生き延びるのです。

4月から日本のビジネスはスタートするので、スケジュールが一番大切になってきます。去年はつぎはぎ過ぎて失敗しました。なんだかぐちゃぐちゃなスケジュールでした。頭が回らなくなっていく状況でした。(笑)すべては経験ですよ。

考え方

ある曜日のある時間がどうしても難しいスケジュールになり、何とかならんかと必死に考えていました。その日までは、常に、「逆にどうしてこんなスケジュールになったんだ」と数日悩んでいました。ところが、手帳に何曜日は何の日、と書きだしていくうちに「あれ、この時間を自分の事業の時間だ」と考えることができ、あっちゅうまに納得している自分がいました。

他人に「そんなにうまいことは行かない」と説明されるより、こんなに早く自分に納得のいく方法で前に進めるのかと驚き、珈琲を飲んでいました。
まさにこれがマインドセットですよね。新しい世界が一気に広がりました。

タイトルにある映像とは?

ずばり、テレ東大学を構築し、そして退職された高橋プロデューサーさんとnoteでも大人気のフリーになった後藤達也さんの対談をYouTubeで見て、話を聞いて「ははっ」と思うことが多々ありました。

もちろん自分とは比べ物にならない程2人は実力者ですが、なんだったら同世代。その世代の中でもこんなに大人げないメガネが一番年上んなんだ~と衝撃を受けていました。じゃあ、この実力者のどこをみて親近感(自分と似てる?と思った)を持ったのか。笑って読んでやってください。

2人に親近感を持った理由はなんだ?

1.メガネも含め(先ほども伝えましたが)3人とも40代


つまり、この世界的感染症の時期を乗り越えた40代。結構きっつい状況で会社の中で身を置いていた気がするのですが。私だけでしょうか?

テレ東大学で一番好きなだったのは、30代、40代はどう乗り越えるのかという話題を後藤さん、ピラメキパンダさん、内田舞さん、 村上由美子さん、
というぶっ飛んだ実力者をひっさげ、非常にわかりやすく、お馬鹿なメガネでも理解できるように現状、打破をするには?、心理的、経済的、社会的観点で説明していたコンテンツでした。後ほど動画が消えると聞いてここには載せませんが。。。

村上さんの発言に面白いコメントがあって、(まさに今直面している問題)
今の60代は年金もらえそうだ。と50代ギリギリ逃げ切れるかも。30~40代どうなのよ。という世代であるということ。おそらくやばいっていうのは薄々気づいているという年代。

これが、本当の現状ですよね。1つの会社に勤めあげて無事年金を手にするかどうかですよね。今30~40代の方にぜひ聞いてみたいな。今勤めている(大手で安泰が見えているならば問題ないですよね。)これから20年先もずっとその会社にいるというイメージがつくかどうか。

私は出来ませんでした(笑)。パンデミックのせいであると思いたいのですが。逆に人のせいではなく、この見えない敵のせいにしたい自分もいます。人を恨むと心が重いから~( ´∀` )。だからフリーランスになったのですが。

2.2人はどうやってサラリーマンを終えた?

私も同じ(笑)(中身は全然違う)20年以上1つの会社で勤務してきた。中堅であったこと。言わずもがな、この年で仕事を辞めるのは人生の危機ですよ。次の仕事どうすんのに直面する。

お二人はプロですから、周りから引っ張りだこですよ。メガネは(笑)。。。ということです。ここは共通点何もなし。
ただ、4月からオンラインレッスンの個人レッスン増えていきます。(笑)
自画自賛して、自分のご機嫌をとります~。

本当に時代は変わっている。

1月から3月は本当に激務でした。というか激務です。身体を休ませないといけなかったと自分で反省しています。体調を崩して気づきました。1年たった時に気づけて良かった。10年たって無理してたら話にならないですものね。素人ですよね。同時に前より働き、売り上げをあげていく自分を見て嬉しかったです。この働き方は成立するのかと思ったのが本音です。

あとは覚悟。方向性、将来性

フリーランスになりたいと思う方は沢山いらっしゃると思います。ましてはこの時代。先が不安。どうすんだJAPANと思っている人はメガネだけではない。この感じのままでいくと、国や、会社が自分を守ってくれるかどうかは。。。個人次第ということが露呈してきた。出た~老後2000万円問題。

フリーランスの1年目を乗り越えました。2年、3年。その後ですよ。残るのか。残らないのか。(なかやまきんにくん風)残れるのか。どうか。税理士さんは3年も残れるかどうかがポイントだね。やりたくても資金繰りが難しくて事業をたたんでいくと言われたことがあります。

すごく直球で、でもありがたいアドバイスでした。

じゃあ、フリーランスになることはおすすめするのか。

自分のスキルに自信がある、または長年やってきたスキルがあるなら挑戦してみる価値はある。なぜなら人生は1度きりだから、
後悔が無いように生きていきたい。ならば、やってみてもよいと思う。

しかし~

自分の強い気持ちと、信念が必要、そんな気がします。
フリーランスか
フリーターか
はてまて、起業を本気でするのか。
というところで今回はお話を終了したいと思います。
あくまでも個人の意見ですが、判断は皆様にお任せいたします。

長い文を読んで頂きありがとうございます。今の気持ちを綴ることは、後で人の役に立つかもしれないと思いながらnoteを続けています。
また読みに来てやってください。

メガネ。



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