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【MLB30球場全部行く】シカゴ・カブス(2/30)

2019年シーズン、勢いだけで一気に30球場を巡った話。(42日かかりました。)せっかくなので1つずつ思い出を綴ってみます。

球場について

チーム:CHICAGO CUBS
名称:WRIGLEY FIELD

【経験に基づく超主観の情報 ※あてにしないでください】
交通アクセス:○(バス・電車どちらでも。駐車場は知りませんが近くになさそう。)
チケット価格帯:ふつう~高め
荷物検査:厳しめ

言わずと知れた超レジェンド球場。外野壁の蔦もわさわさきれいです。

リグレーフィールド

真ん中のスコアボード(正確にいうと他の試合経過ボード)のレトロ感もまた良き。レフト側とライト側にもそれぞれボードがあります。スマホ用望遠レンズで撮ってるのでふちが歪んでしまっていますが。

中央のボード
ライト側のボード
イアン・ハップくん(たぶん)
ヘイワードさんと誰か(たぶん)

アイスクリーム

missing…
この時はまだヘルメット集めを決意しておらず、私がシカゴに残した大きな忘れ物となりました。次に行ったとき食べます。

日記

ここを2番目に選んだ理由は、とくになくスケジュールの都合です。
バスの中からカブスファンがたくさんでうきうきしたのを覚えています。
上にも書きましたが入場時の荷物検査がわりと厳しめで、リュック雑にひっくり返されて怒りそうでした。

球場最寄りストップに向かうバスの中

※30球場すべてまわる際に大変だったのが、球場ごとに入場・持ち込みのポリシーが全く異なることと毎年変わることでした。なので球場公式サイトのチェック必須です。(人のブログとか見てもルールが変わっていることがあります。当記事もまたしかり。)

ハッピーに入場はできませんでしたが、お天気の良いデイゲーム、外野の蔦も生い茂る時期、主力のケガもとくになく、カブス快勝!とっても運がよかったです。実際勝敗は気にしてませんでしたが、ホームチームが勝った方が雰囲気がいいので。とにかくいろいろと感動が大きく、あのリグレーに今いる!と思ってGoogleMAPの現在位置をスクショしました。笑

さすが2019のカブス、知ってる選手がたくさんいてテンション爆上がりでしたので(球場めぐり旅行の)最初に選んで正解だったかもしれません。相手チームに至っては覚えてもいませんでしたがアスレチックスだったようです。(ごめんよ、シミエン、チャップマン)

古い球場ならでは(?)ですが、客席の通路が狭く、食べ物を買いに席を立つ人がいたらその度にちょっと動きや会話が生じてアメリカっぽかったです。試合後の写真ですが、This is America!!! みんなピーナッツはジップロックでおうちから持ってらしたようです。買うと高いので。

試合終了後の客席通路

球場前のお店でTシャツを買い、球場から宿まで歩いて帰り(遠い、荷物重い、この時期はまだ節約してUberとか使わなかった)、次の日は両チームとも試合がなかったのでシカゴ観光。トランスフォーマー3でセンチネル様が柱を仕掛けたビルとか写真撮ってきました。動物園も行きました。野球のための旅行だからか、試合以外やる気が出ない。元々インドアな人間がアウトドアなことをやろうとすると目的以外でスイッチが入りませんね。

次はもちろんホワイトソックスです。

アメリカのスポーツリーグが好きすぎてワーキングホリデーで留学。(2019年秋に帰国) 英語を学び、スポーツ観戦に明け暮れ、そんな経験をシェアしていきます。 英語学習についてと野球観戦記を中心に更新しています。