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「もう一生パワハラ環境とは無縁の人生にする」と決めたら人生が変わった話

こんにちは、めぐみです。


突然ですが、あなたの職場で、
これって本当に耐え続けるべきなの?
と感じることはありませんか?


私もかつてそうでした。


上司の理不尽な暴言や同僚からの無視、
終わりの見えないストレスに
押しつぶされそうな毎日を過ごしていました。


このままではダメだ
と何度も思いながらも、
現実を変える勇気が持てずにいたんです。


でも、ある日
もう一生パワハラ環境とは無縁の人生にする
と決めた瞬間から、私の人生は劇的に変わりました。


「あなたごときに」


以前の職場で、
ある課題について改善の要望を
提案したときのことです。


下っ端だから
全体像が見えていないことは承知していましたが、
それでも現状を良くしたい一心で提案しました。


しかし、返ってきたのは
あなたごときに」というフレーズ。


漫画でしか見たことがなかったけど、本当に使う人いるんだ
と驚きました。


そして、
自分の意見が一蹴されたこと以上に
ショックだったのは、

「他者への影響力を持たない」
無力な自分に深刻さを覚えた

ことでした。


「帰れよ!!」


さらに、派遣さんに対して
暴言を吐く社員もいました。


思い通りに動いてもらえない
フラストレーションから
「帰れよ!!」と怒声を浴びせる


さらに驚くべきことに、
実際に帰らせてしまったのです。


その場は一瞬で凍りつき、
私はその光景を目の当たりにしながらも
何も言えずにいました。


職場全体に漂う緊張感と恐怖は、
心身ともに私を疲弊させました。


当然、その日の仕事は予定通りに進まず、
社内で問題視されたのはもちろんのこと、

後日、派遣会社からクレームが入る
大問題となりました。


ストレスケアなく労働を強いられる1700万人の人々


厚生労働省の調査によれば、
労働者の6割以上
仕事に関する強い不安やストレスを感じており、

その中で職場の人間関係の問題が
最も多いことがわかっています。


メンタルヘルス不調による
休業・退職が増加する一方で、

対策を講じている事業場は
47.2%と半分にも満たない
状況です。


つまり、

労働者の3割以上が
心身にダメージを受けたまま
働き続けている

のです。


総務省の発表によると、
2024年3月の雇用者が5733万人なので、

実に1700万人超の人々が
問題を抱えたまま労働している

という実態が浮かび上がってきます。


「1日1万円」という我慢魔法


当時の私は、
そんな環境にもかかわらず
我慢していました。

「1日1万円、1日1万円・・・」


呪文のように自分に言い聞かせて、
我慢を続けるとっておきの魔法です。


しかし、
本当の自分を偽る魔法は
いつしか解けるもの。


適応障害でダウンし、その後、
コロナを理由にリストラされました。


「確信できる選択肢がないことがつらい」


「適応障害でダウンするような
面倒な従業員を辞めさせるために、
コロナは都合の良い大義名分となったのだ」

と思う一方で、
私はほっとしました。


パワハラ環境にも苦しんでいましたが、

新たな一歩を踏み出してもいいと確信できる選択がない
という人生の停滞に、より苦痛を感じていた

からです。


そして、
働くことについて
真剣に考え始めました。


当時は両親ともにガンを患っており、
コロナ禍で長い時間を一緒に過ごしていました。


この経験から、

「生きること」と「働くこと」は同義である

と感じるようになりました。


よく見聞きする、
傍を楽にすることが本来の「働く」ことである
という言葉は、
介護を通じて、その通りだと実感しました。

大切な家族と平和に過ごしながら、
経済的にも安心して暮らせる。

ありふれているけれど
「自然体」で生きる幸せ
が、私の目標となりました。


しかし、その頃はまだ
他の収入源はありませんでした。


今の状況に慣れているから、変えることを躊躇う
気持ちがなかったわけではありません。


それでも新たな道を模索し始めました。


手に入れたのは「膨れたお財布」と「魚の釣り方」


その後、
ビジネスに再挑戦しました。


過去の教訓から、
単に教材を購入するのでなく、
メンターの弟子になるという
「投資」
をし、直接学びました。


メンターの存在は大きく、
指導を通じてビジネスの本質や
成功のための具体的な方法を学びました。


その結果、
1年で360万円の利益を出すことができ、
投資額を回収できました。


200万円払って、360万円。
実に、1.8倍です。


100万円を銀行に1年間預けて
もらえる利息はたった200円
です。

こんなうまうまな投資、他では見たことがない

と思いました。


そして、
お財布が膨らんだだけでなく、

「お金の生み出し方」まで
手に入れることができた

のです。


お金のみの投資では
お金を生む「おまけ」はついてきません。

「魚」ではなく「釣り方」に価値がある

ということを実際に体験したのです。


長生き願望はないけれど、死ぬまでの間お金で苦労する気はさらさらない


日本政府のムーンショット計画が目指す
「100歳まで健康不安なく、人生を楽しめる社会」
というビジョンは素晴らしいですが、

実現にはまだ多くの課題があります。


ベーシックインカムが導入されることで
最低限の生活は保障されるかもしれませんが、

老後の医療費や介護費用、
インフレによる物価上昇を
完全にカバーするには限界があります。


わたし自身、100歳まで働く自信も体力もありません
年金を満額受け取れる保証もない現状では、
何も対策を取らないままでは不安が募るばかりです。


物価の上昇に怯え、
不安に押しつぶされながら生きる
持たざる者」になるのか、

それとも「持つ者」として
経済状況に応じて自由に
収入をコントロールできるようになるのか。


選択は明らかです。


メディアは不安を煽るばかりで、
じゃあ具体的にどうすればいいの?
に対する具体的な解決策を提示することは少ないです。


待っていればいつか与えてくれる
と期待するのはあまりに楽観的かもしれません。


情報感度の高い人々は、自ら行動し、
質の高い情報をこっそり手に入れて、
密かに現実を変えています


「資産1000万円まではコンテンツビジネス一択」


実際、メンターは

資産1000万円まではコンテンツビジネス一択

と言います。

お金に働いてもらうなら、
少額投資ではうまみがないし、
余剰資金でやらないと
生活基盤や精神へのリスクが大きすぎる

からです。


メンターから学んだことは、
ただお金を稼ぐだけではなく、
自分のスキルや知識を活かして価値を提供すること
重要だということでした。


成功者が採用する「焦点の当て方」


事実ばかりを見ていると、
どんどん暗い気持ちになってしまうけれど、
見て見ぬフリして、あとで後悔するのは
もうこりごりでした。


2つの選択肢があります。


未来に味わうであろう痛みに「今」対策するのか
「未来で」痛みを味わったタイミングで対策するのか
の2つです。


成功者は収益化を考えるときに、
目先の利益ではなく、
少し先に焦点を当てて戦略を練ります。


目的は当然、利益の最大化です。


この考え方を
人生の苦痛の回避にも
応用することができます。


すると、
成功者が思いのままキャッシュを生むように、
痛みを最小限に食い止め
理想の人生へと舵を切る
ことができます。


【幸福の条件】貢献のリターンが得られる場所にいること


先人の教えによって、
パワハラに遭わずに
同じだけの年収を稼ぐことができた
ことから、

コンテンツビジネスが、

適応障害になるような社会不適合者な自分でも、
正しい方法を選べば実現できるビジネス

だと確信しました。

満員電車に乗る必要もなく、
「平日」「九時五時」といった時間的制約もない、
大切にしたい人と高め合いながら生きる、

そんな毎日を手に入れました。


働くとは「傍を楽にすること」
であれば、

志のある人の貢献が
「正当なリターンとして返ってくる環境」
に身を置くことが第一選択

になるでしょう。


死ぬほど思う「あのとき知っていたら・・・」


起業は実業の場合、
固定費で毎月数十万円が飛んでいきますが、
メンターに教わったコンテンツビジネスは
ほぼ利益となります。


過去にヒーリングサロンを潰したことがあるからこそ、
この事実は見逃せません。


『お金の生み出し方』
は義務教育では習いません。
行動した人だけが獲得できるスキル
です。


知ることができて本当によかった
と心の底から思います。


当時知っていたら、
稼ぎ方を身に付けてから
ヒーリングサロンを開業していたと
断言できます。


実際、わたしは教え子に、
好きなことでビジネスにする前に、
『売るスキル』を身につけてからにしましょう

とお伝えしています。


あなたの周りにはどちらのタイプが多いですか?


身近な人の中には、
慢性的なストレスで体を軋ませながら
今日も1時間半通勤をこなしている方もいます。


口癖は
先が見えないから『やりかたを変える』なんてできない
というもの。


その方にとって
職場を変えることや新しいスキルを身につけることは、
夢物語のように感じられています。


その一方で、
後期高齢者でありながら
コンテンツビジネスに可能性を見出し、
勉強を進めている
方もいます。


その方は、
シンプルに生きる、そのために今すぐ『やりかたを変える』
と考えています。


自身の経験からも、他者を見ていても、
マインドの通りの現実を作り出している
と実感しています。


「もうこんな人生嫌だ」と思えたから変われた


幸福な成功には思考が重要というのは本当です。


現状を我慢して生きていると、
それが当たり前になり、

幸福に生きることよりも
その日を生き延びること

優先されることがあります。


我慢が無意識まで落とし込まれると、
我慢してることすら自覚できなくなります。


つまり、
自分の本音に気づきづらくなってしまうのです。


そのため、
「もうこんな人生嫌だ」
と本気で思えたときに初めて、

本心から
「幸福に生きること」を
コミットできるのです。


がん患者や倒産経験者の人生逆転劇は
このような内的変化の影響と考える人もいます。


極限まで追い詰められない限り、
決断はできないこともありますが、
決断は極めてパワフルです。


「もう一生パワハラ環境とは無縁の人生にする」という決断が、
私の人生を大きく変えた、というお話でした。


ありがとうございました。



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「こんなの間違ってるんじゃないか」
と思うような人生の局面において、
正しい選択ができることは極めて重要です。

貢献のリターンが得られる場所で、
4年間0円からいきなり5万円達成し、
そのあと初ローンチで100万円を生み出しました。

「確信できる選択肢がないことがつらい」
と悩んでいた過去のわたしのような方に
自信を持ってオススメできる選択肢です。


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