福音コラム（４）〜３５５８ロコンド〜

女神です。

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お世話になっております(^^)

さっそくのロコンドのお返事、ありがとうございました。いずれテンバーガーになればいいかなぁと思っていたのですが、他で勝ってから買うことにいたします。なので、しばらくは様子見しておきます。

日経平均の上昇トレンドは、終了なのですね。指数関連銘柄に投資していればいいだけの簡単な相場でなくなると、素人には難しいですね(汗)

お返事、ありがとうございました。

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日経平均株価は、しばらく中立トレンドかと想います。

その後、また上昇トレンドに復帰する可能性が高いです。

理由は『視えるから』の一言でも間違いではないのですが、大きい要因をお伝えしますと…。

日銀の株式購入が大きいのです。

仕手筋は、時価総額や浮動株の状況から、どの位株式を買い集めれば、どの位上がるというのを知っています。

もちろん、買い方によっても変わります。

日銀の株式購入の規模は、実は相当に影響を与えます。

日本の東証一部の株式時価総額が６００兆円レベルの規模であり大きいのですか、日銀の株式購入も相応に大きいのです。

日銀が一番の大株主になっている銘柄も多数あります。

日銀の株式購入は、現在では、２２兆円レベルで保有しているはずです。

仕手株でも、最大の大株主に登場すれば、株価は上昇する以外にありませんね。

業績が多少悪化したくらいでは、なかなか暴落できません。

今回のように、短期間で急落はできますが、中長期的に下げ続けることは無理になります。

日銀の買いを継続的に上回り続ける程の『継続的な大きな売り圧力』というものが仮に存在するとしましょう。

それが成り立つには、『誰の目にも明らかな程の経済の悪化』が必要になります。

ですから、『プロから観ると経済の悪化が観られる』程度では、本当の下降トレンドになれません。

春が来る頃には、新しい時代が始まります。

２０１９年は、オリンピックの前年になります。

楽しみましょう。

女神より、愛を込めて。