子育てに潜在意識を活用Part1~朝編~&子どもの心配ばかりする人の心理
原田綾子です。
(私のプロフィールです)
私が子育てに実践していることをご紹介します。
~朝~
ランドセルをしょって靴を履いて
「行ってきます!」と言う次女(当時小1)を
玄関でギューーーー!!っとハグをしながら
こう伝えます。
「大好きだよ♡
今日もいい一日になるよ♡」
とか
「ママのギューでガソリン満タン!
エネルギー満タン!^^
今日もたのしいこといっぱいあるよ~♡」
とか
「離れていても心はいつも一緒だよ♡」
などなど。
行事の時は
「応援しているよ♪」
とか
心が元気になる言葉を。
朝の出発の時間って大事だもんね!!
ギューのあとは、ハイタッチ☆
これで、元気よく登校していきます。
当時中学生の長女が「行ってきます!」と
登校するときは
思春期なので、もうハグはしませんが
さらっとシンプルに言葉で伝えます。
「がんばらなくっていいからね~」
とか
(うちの長女、がんばりやさんなので・・・^^;)
「今日も楽しんで~~♪」
とか
「いい1日になるよ~♡」
とか、思春期女子にはシンプルに^^
言霊で子どもを守る実践♪
「言霊」という言葉があるように
言葉にはエネルギーが宿ります。
または言葉でなくても
イメージを送るのでもいいんです。
子どもたちが楽しく勉強しているところや
生き生きと友だちと遊んでいるところ
をイメージしたり
金色のキラキラした光に包まれながら
子どもたちが守られているイメージを送ったり
リビングにある子どもたちの写真を見ながら
「いつでも応援しているよ~」
と、心の中でつぶやいたり・・・
潜在意識は時空を越えて
相手に伝わります。
なので、相手が今ここに居なくても
勇気づけることができるのですね~~(´∀`)
ママのプラスのエネルギーで守られます。
そして、太っ腹母ちゃんになること!
デーンと構えて、
ママがたのしく心地よく過ごしていれば
子どもも心地よく過ごせるので
(親子の心はつながっているから)
自分の心のコップにエネルギー注いであげればいいかと。
ママがまず、
自分のことを自分でかまってあげること。
自分のごきげんを自分で取ること。
自分を勇気づけること。
それができないと、
人にかまってもらおうとするんですね。
承認欲求が強い人は
自分を認められない、自信がない。
だから人からの評価を気にしすぎたり、
人に依存しようとする。
その相手が子どもの場合もけっこうあるんです。
子どもにベッタリ干渉しすぎたり
子どもの心配ばかりしている人は
本当は子どもの心配をしているのではなく
自分が不安だから子どもにその不安を投影している。
つまり、
子どもを構いたくて仕方ない思考をしているので
子どもが病気やケガを多くしたり
たとえば、学校に行きくのをしぶったり
(勿論それが全てではありませんがそういうパターンも多いです)
結果、子どもをかまう現実を創るのです。
思考は投影する、現実化するので
勇気づけを学んで実践してもうまくいかない場合は
自分の心の中をよく見てみると、思考パターンがわかります。
いいとか悪いとか○、×とかそういうのはなくて
不便だったら手放して便利にすればOK
ということでジャッジしないのがポイントです。
よいイメージを持つこと。
子どもの力を信頼すること。
言葉にしなくても、これ「勇気づけ」だよね(*^.^*)
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