♯自己紹介2「男勝りで、隠れ寂しがりな」小学生

時期別自己紹介。
今だけでなく、過去を切り取って書くことで、なぜ今の自分が出来上がったか、もしかしたら見えるかもしれない・・・自己分析みたいですね。

さて、今回は小学生。6年あるので始めと終わりでは異なる気もしますが・・・

幼少期からの反動で、可愛いものを拒むようになっていました。
スカート、ピンク、フリル・・・「女らしい」ものがイヤ！

2年生になるタイミングと、3年生になるタイミングで引っ越し。
特に2度目は県も跨いでいたので、「幼馴染」に憧れる子どもでした。

今でも思い出す当時の出来事としては・・・

2年生の時。
母の手伝いで楽しくお米を研いでいたところ。

「お米を研ぐのにどれだけ時間をかけてるの！時間がかかれば誰でもできるのよ！早くできないと価値がないの！」

と言われました。文言は違うかもしれませんが、意味はこの内容。
覚えているということは、衝撃だったのでしょうね。

おかげで、少しせっかち？な私が出来上がりました。
・迷っても仕方ないことはサクサク進める。（アンケートや性格テスト、早くて驚かれます。）
・夏休みの宿題は7月に終わらせる。（宿題やりなさい！と怒られた記憶はほとんどない。）
・100％の成果物ではなく、70％でまず提出する。（社会人になって役に立ちました。）

私は今の私を肯定しているけれど、息子には大らかに育って欲しいと思っているなぁ。

■習い事
　・ピアノ
　・合唱
　・ミュージカル