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【行きたいホテル】 カーブドッチ

ホテルに泊まるために生きていると言っても過言ではない私の、延々と長くなる一方の”泊まりたいホテルリスト”の中からとりわけ素晴らしいホテルをピックアップしているシリーズ。

カーブドッチ(1992年開業)

もう!まだお酒が飲めない年齢の頃から、それこそずーーっと憧れ続けている泊まれるワイナリー🥺 

「もっとワインに詳しくなったら」「ワインをがぶがぶ飲んでも平気なくらいお酒に強くなったら」と夢見て数十年・・😂 一向にワインに詳しくならないし、お酒が強くもならない💦

泊まってみたいホテルは雑誌で見つけることが多いのですが、ここを雑誌で初めて見た時の感動といったら!その頁を後生大事にとっていたのも今は昔、今はいつでも訪問できる素敵なサイトが✨

なーんにもなかった場所にぶどうの木を植え、ポツンとできた1軒のワイナリーが少しずつ賛同をよび、いつのまにか村のように発展した・・というストーリーは、まるで1話の物語。

ぜひワイナリーへおこしください、ぶどうの伸びる音を聞きに。

カーブドッチ公式サイトより

こんな素敵な誘い文句あります? ぶどうの伸びる音!聞きたい!ワインづくりに込める想い、その想いに呼応するようなぶどう。サイトを読んでいるだけで、なんだか感動のあまり涙が出てくる😭

あまりに憧れすぎたホテルだからこそ、訪れることを先送りにしていたけど、この記事を書いたことを契機に計画してみることにします!

日帰りでも楽しめるヴィネスパという温泉施設までできているんですね✨ 選書家さんが厳選した本が館内の至るところにあるそうで、温泉で体をゆるめて、気になる本をパラパラめくって、陽だまりのカフェで昼からワインを飲んだりして・・(妄想だけでも十分幸せ)😌

このヴィネスパに泊まる少しカジュアルなプランと、ワイナリーの真横にある部屋からワイン畑を眺められる本格的なトラヴィーニュに泊まるプランがあって、どちらも魅力的で決められない😅

1泊だけなら贅沢に過ごせるトラヴィーニュかな。いつでも飲み物がいただける宿泊者限定のラウンジがあったり、こだわりのタオルやパジャマが揃えられていたり、アメニティとしては珍しいAVEDAが用意されていたり✨ 知り合いの別荘で手厚くもてなされているみたい!

嬉しいのは、ヴィネスパにしてもトラヴィーニュにしても、好みのインテリアやレイアウトの客室を指名できるところ!ひとつひとつの客室の間取り図をサイトに掲載しておいてくれるのって地味に嬉しい。

客室選びに迷った時の最後の切り札が「部屋を変えて連泊する」こと。ホテルによっては結構恥ずかしい奥の手なんだけど、ここみたいにヴィネスパとトラヴィーニュほど趣向が違う棟にある客室の移動なら許容されるかな⁈ 😂


・トップの写真は公式サイトのものを利用しています

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新たな視点がもてたり、世界が広がったり、楽しい気持ちになりますように・・✨