【テラスで感じる地中海⁈】 ザ・ナハテラス
またまた素敵なホテルが素敵なイベントを開催する!というわけで、海外資本のホテルばかりが注目をあびる沖縄で頑張る地元企業のホテルについて✨
ザ・ナハテラス(1999年開業)
沖縄にまだリッツ・カールトンもハレクラニもなかった頃、アメックスのトラベルデスクの方に「沖縄といえばテラスホテル」と教えてもらった地元企業のホテル。バトラー制の王道スタイルで古き良き時代のリゾートホテル筆頭✨
そんなテラスホテル、コルシカ島との文化交流をされているそうで、コルシカ島にあるの5つ星ホテルとの間でシェフの交換留学みたいなことまでされているんだとか。島の食材を用いた料理を学んだり、逆に沖縄の料理を伝えたり。
そんな素敵な交流の成果としてのシェフナイト(私が勝手にそう呼んでいる)が開催されます✨「地中海の風を感じる賞味会」ですって😍(詳細は↓コチラ)
ナハテラスは開業20周年だった2019年に別館をオープンしていて、そこにあるのが今回のシェフナイトの舞台になるラ・シマというホテルにしては比較的リーズナブルなタパス料理のレストラン。
以前、シェフナイトに行ってみてという記事で、別のホテルや一流どころのレストランからシェフ団を招聘して開催するお食事会をおすすめしたときにも言ったけど、招かれたほうは当然のことながら、招いた側のキッチンスタッフの気合いもすごくて、お料理だけじゃなくその心意気ともども味わえるのが楽しい。
今回のシェフナイトの立役者は海外ホテルから来られるシェフだから、海を越えたまさに地中海の風を感じることができそう✨ 当日はひとり25,000円とシェフナイト価格だけど、2日間限定でグランドホテル・デ・カラロッサのシェフがキッチンに立って供されるバッフェもブセナのラ・ティーダで開催✨ 平日ランチ3,300円で地中海の風が感じられるならバッフェでも文句ない⁈
テラスホテルズはレストランもたくさん展開していて、会社名にも使われているテラスをとても大事にしているホテル。もちろん宿泊もいいけど、レストランのテラス席利用だけでもホテルの素晴らしさを楽しめるのがいいところ✨
今回はナハテラスで記事を書いたけど、元祖ブセナのラ・ティーダのテラス席こそテラスホテルの真髄でもあるから、これはどちらに行くか迷いますね😆
・トップの写真は公式サイトのものを利用しています
新たな視点がもてたり、世界が広がったり、楽しい気持ちになりますように・・✨