暮らせるホテル③ 名古屋マリオットアソシア
ホテルに泊まるために生きていると言っても過言ではないくらいホテル好きの私ですが、あくまでホテルはひとときを過ごす場所。それなのに「住んでみたい」と思うホテルは何が違うのか。考えをまとめているシリーズです。
名古屋マリオットアソシアホテル(2000年開業)
名古屋って魅力を感じるホテルは多いけど、長期で滞在する理由がない💦 なんて思っていたんですが…!ナゴマリの長期滞在プランに手を出してしまいました😂(だってー!周りがみぃんな行ってたんだもん💦)
全部で15泊!🙀
さすがに15泊はあまりにキツいので、間はチート💦 海外のホテルとかでも時々やるんだけど、荷物を置いておけるのって便利だし、そこまで不正だとは思わないんだけどなァ🤔(デモ厳密には宿泊という定義は夜に眠らないといけないんだよね…)
まあ、そのあたりはシーっ🤫にしとくとして、前後だけでも十分な長期滞在で、名古屋暮らしをしてるみたいで楽しかった✨
いやはや、駅に直結してるっていうのは楽しいもんなんですね♡ 駅というより髙島屋に直結していたからか😆 (ホテルロビーは髙島屋のひとつ上階)
実際に暮らすみたいな滞在をしてみて、これまで考察してきた暮らせるホテルに共通するポイントに新たな項目を加えたいと思います✨
それは・・・
4. 直結した建物にご飯やさんやカフェが入ってる
こと!
ホテル内のレストランやカフェに行くような気楽さで、カードキーとiPhoneだけ持ってふらりっと行ける距離っていうのがポイント☝️
前にもどこかのホテルの記事で話したけど、全てのスタッフが「宿泊者の○○様」と接してくれるのはありがたい反面、ときに重たかったり(行動を監視されてるような・・ね)
ホスピタリティをガンガン享受しに行く、至れり尽くせりフルサービスのホテルもいいけど、暮らすように長期滞在となると、放っておかれる心地よさもあるよね(わがまま〜!)🤣
ホテルに直結してるから簡単に行けるんだけど、ホテルが運営してるわけじゃないから「宿泊者の○○様」とはならない。このアノニマスに戻った感覚が、ホテルで過ごす時間が長くなると逆に喜びになるっていうね🤣(なんだその、非日常が日常になりすぎて反転してる感じ)
エントランスが地味っていうのと同じ理由ですね。ここも外出するときメインロビー階でいったんエレベーターを乗り換えるんだけど、レセプションを通らずにJRタワーに抜けられるのがいい!
JRタワーはオフィスがたくさん入居しているから、エレベーターホールを出た瞬間アノニマスに戻れます♡ このロビーがある15階にはコンビニだとか郵便局のATMだとかあって、なんか空中道路みたいでわくわくするしね✨
というわけで、実際に暮らすみたいに滞在したホテルも検証してみて、暮らせるホテルのポイントがまとひとつ詳らかに(なってるのか?🤣)。
まだまだ考察は続く・・
↓ ここまでの考察記事
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