出世できるホテル② ザ・リッツ・カールトン香港
ホテルに泊まるために生きていると言っても過言ではない私が感じる、ホテルの魅力。うまく言葉にできないんだけど、言うならば「出世できそう」。そんな風に感じたホテルをご紹介していくシリーズです。
The Ritz-Carlton Hong Kong(2011年開業)
開業したときは世界一高い場所で眠れると話題だったのに、こういうランキングの首位争いってものすごく壮絶ですね。
Q1やブルジュアルアラブに世界一だ〜✨って言って泊まっていた頃が懐かしい… 。近頃ではもはやランキングについていってない😅(最新の世界一は上海だっけ?)
今より円高の頃に行ったものの、1泊5000HKドル超。当時は京都のリッツより高かったから、期待は膨らむばかり。
いやね、それまでリッツといえば、ものすごくご奉仕してくれるホテルっていう印象だったの。もちろんそれなりの金額を支払うんだけど、払った以上にサービスとして返ってくるようなイメージ。
しか〜し!
天下の香港さまはちょっと違った😅(今はランキングも抜かれて変わってるのかな?)
ちょろんって部屋にマカロンが置いてあったのが最大のホスピタリティ。お部屋のUGもないし、レイトアウトも不可。やっぱりここではクラブフロア以上を予約しないと本髄には触れられないのかな…
でもね〜、めちゃくちゃエネルギッシュな印象だった✨
第一線で活躍してそうな雰囲気の人たちがロビーやらバーやらを行き交っていて。あやかれそ〜✨なの。
お部屋は109階(!)だったから、ビクトリアハーバーを見下ろす絶景のはずなんだけど、上層階すぎてもはやひっそりに思える向こう岸😂 遠すぎでしょ!
車寄せが9階(レセプションロビーは103階)にあるんだけど、このくらいから見る夜景が案外いちばん綺麗✨スロープを走る車窓から眺めた夜景がもっとも印象に残ったっていうね😂
客室は高層のあまり静寂すぎて、香港にいる実感も湧かない。むしろラウンジでエネルギーを感じたい!と、だいたいパブリックエリアで過ごしてました。あやかれたかな?🤩
実は、このホテルに滞在したあと人生の転機がありまして…。別にこのホテルに泊まってなくても同じことだったのかもしれないけど、何かがある⁈
香港のリッツで神対応されるようになったら一流⁈ って思った前回のステイから随分経つから、実力検証しに再訪しなきゃ⁈ 🤣
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