自己紹介的な|よろしくお願いします!
はじめまして。
ホテルに泊まるために生きていると言っても過言ではない Mega IR と申します。
自己紹介もしないまま note を知ったその日から連投してきましたので、このあたりで少し私自身のことも書いておこうと思います。
noteをはじめたきっかけ
旧友から「すごくステキな発信プラットフォームがある」と教えられ、10年ほど遠ざかっていたSNS( note もSNSでいいんですよね?)を再開。それまで周りから発信することをすすめられても気が乗らなかったのに、なぜか今回は背中を押されました。(ほんとにありがとう・・)
noteをはじめるにあたって決めたこと
1、発信内容は大好きなホテルのことだけにする!
2、毎日投稿を1年続ける!
3、理不尽な出来事が起こったら、笑顔でスルーする!
SNSから離れていたのには、やっぱりそれなりに理由があって、でも自分が書いたものを公に発信するからこそ得られる数々のメリットもあって・・。図らずも人に嫌な思いをさせてしまったり、それによって自分が悲しい気持ちになったらどうしよう・・って。
友人が「noteやってる人たちはお行儀いいよ」と言ってくれたのが後押しになったんですが、それでも何があるかなんて分からない。未来の不安に対しては、それが起こったらどう対応するかを先に決めておけば大丈夫!
というわけで、(まだ嫌な思いなんてしてないけど)もし辛いことがあっても笑顔でスルーしよう!と思ってます。嫌な思いをしたときは、好きなこと・楽しいこととして記事のアップをさせてもらっていることに感謝して、その良い面に焦点をあてて乗り切ろうと思います。
「やるからには毎日投稿しよう!」と、深く考えることなく見切り発車してしまったのですが、1日ひとつのホテルのことを書いて、それを毎日1年間続けるということは単純に計算して365軒のホテルのことを書かなきゃいけないと気づいて青くなっています😱
「え、できる?」「できるわけないよね?」と早くも尻込みしそうになっていますが「尻込みしている時間があったらひとつでも記事を考えよう!」と。実際に続くかどうかは分かりませんが、尽きるまで書いてみるつもりです!
私とホテルの歩みについて
プロフィール欄にも書いていますが、とにかくホテルが大好き。ホテル好きになったきっかけは、小学校に入って間もない頃に祖父が別荘を購入する代わりにホテル会員権を購入したこと。同じホテルの同じ部屋に、毎月、別荘のように出かけて行って家族で過ごしていたので、ホテルを我が家の延長のように感じるようになったのだと思います。
そんな大好きなホテルでの私なりの過ごし方や転機になったホテル、ホテルを楽しむために年間のホテル予算を割り振るようになったエピソードなどなど、個人的な内容の記事も書いてみたりしようかなと思います。
私の特性
1、米好き。とくにおにぎりが大好物。
2、紅茶大好き。日本茶や中国茶も好き。
3、お花が大好き。
4、読書が好き。
5、良い香りが好き。
米好きは子どもの頃からずっとです。大事な試験や門出の日には母が必ずおにぎりと豚汁を用意してくれた、いちばん好きな食事です。ホテルのインルームダイニングでよくおにぎりを食べています(めちゃくちゃ高いけど😂)
それから、あだ名で「ティー」と呼ばれることがあるくらいのお茶好き。裏を返すと、お酒がダメなだけともいう😅 お酒に対する憧れは強く、時々お酒のパケ買いをしてしまい、ひと口でできあがる。「ホテルを本気で楽しむなら、お酒は嗜まないとダメ」と言われたことがあり、心底、賛同できるのに肝臓がついてきれくれません。(最近はモクテルの種類が豊富になってきて、嬉しい限り!)
お花も大好き✨ 季節の花を欠かさないようにしています。これは神様へのお供えみたいなものだと思っていて、自分たちを喜ばせるだけでなく、場の浄化の意味もこめています。ホテル滞在のときも部屋に活けてもらったりします(トップの写真もそのひとつ)。
それから読書も外せません。ホテル好きと豪語していますが、究極の選択をするなら本がない生活はちょっと考えられない(つまり本のほうが上かも)。これから読みたい本も、もう一度読みたい本もたくさんあって、嬉しい悲鳴。
香りへのこだわりも強いほうで、初めて香水を買ってもらったのは中学校にあがったとき。今はもう廃盤になってしまったけど、ジバンシイのプチサンボン✨ フランスのハイエンドメゾンと子ども服メゾンがコラボして生み出された、子どもむけの名品コロン(今はその子ども服メゾンの名前を冠したものがリニューアル香水として売られています)は、思い出すだけで甘酸っぱい気持ちになります。
「自己紹介も書いたほうがいい」とアドバイスされて書いてみましたが、これでいいのかな・・(不安)。ホテルステイでは視覚と同じくらい五感で感じるものを大事にしています。
ネットの世界では写真の情報が多くてすごく便利だけど、視覚的にはすごく綺麗でも実際は湿度が高くてジメジメしていたり、空気が澱んでいたり、そういうこともあるじゃないですか。自然な静寂は神経が休まるものだし、居心地がいいなと思ったら趣味のいいBGMが小さく流されていたり、手触りでパジャマや寝具が特別なものなんだと分かったり。
忘れられないほど肌触りがよいパジャマに癒されたホテルとか、無臭で凛とした清潔感に清められる客室とか、そういう五感が喜んだ経験も盛りこんでいこうと思います。
そういうわけで、記事には写真を載せずにいきます。単純に私が写真を撮らないということもあるんですが(上手じゃないし🤣)、視覚に偏ることなく、五感を(第六感まで!)使って感じたあれこれをお伝えしてみようかな〜と思っています。まあ、それしかできないんですが😂
あ〜、長くなっちゃった。ここまで読んでくださった方いらっしゃるんでしょうか。
というわけで、こんな私が綴る、ものすご〜く主観偏重のホテル記事ですが、よければフォローしておつきあいくださいませ。
・トップの写真は、クリスチャン・トルチュのフラワーアレンジで、個人的にとても思い出深い作品です♡