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【思い出 Wednesday】 バンヤンツリーバンコク
毎週水曜日は、過去に訪れたホテルの中から思い出に残っているものをピックアップして記事を書いてみようかな〜という、いつまで続くか分からないと言いつつ続けている企画。
今回は、来年日本にも初上陸するホテルブランドでの滞在を振り返りつつ記事にしてみようと思います✨
BANYAN TREE Bangkok(1997年開業)
2001年まではウェスティンとのWネームだったバンコクのバンヤンツリー。ホテル発祥の地は同じタイはプーケットで、創業者ご夫妻が出会った運命の土地を10年がかりでリゾートに整えることから始まったバンヤンツリー。
見つけた土地をすぐリゾート用に整地したとかじゃなく、10年もの歳月を費やしてまで森林再生を図ってからホテルを建てたというところが商売より地球環境を大切にしていて素敵😍 その創業家の想いはバンヤンツリー財団に引き継がれていて、いまも地球の緑化に力を入れているんです✨
そんなバンヤンツリーが日本にも来年初上陸!そうなると知名度も一気に高まりそうだけど、昔は知名度向上のためなのか、ちょくちょくお得なプロモーションをしていて。かれこれ10年くらい前になるけど、2泊分の料金で4泊だったか5泊すれば半額だったか、とにかく超絶お得なキャンペーンをしていた時に宿泊。
泊まったのは80平米のワンベッドルームスイート。トップの写真がその客室で、入り口すぐにソファーやデスクがあるリビング(写真ではいちばん手前)、真ん中にベッドルーム、奥がウェットエリアになっていて、長方形の部屋を開き戸ではなく引き戸でみっつに仕切られているつくり。
引き戸なら、部屋でゆっくりするときは開けておけば部屋を広く感じられるし、現地に駐在している知り合いを呼んでお茶をするなんて時は閉めておけば応接間のように使えてとても便利。
チェックイン時にデンファレのネックレスをかけてくれたり、ターンダウンの時にはバスタブ脇のポットを良い香りのバスソルトで満たしてくれたり、クラブラウンジでは好みの味つけを覚えておいて行くとすぐにお茶を出してくれたり、ホテルロゴ入りの高級そうなトゥクトゥクで送迎してくれたり、タイのホスピタリティを存分に味わうことができた滞在に。
Wネームが外れた頃と2009年頃に手が加えられてリノベーションがされているけど、そろそろ次の改装があるかもなんて期待もしつつお得なキャンペーンのメール待ち🤗 ちなみに、最上階にあるルーフトップバー Moon Bar はバンコクでは2トップと言われるほどに有名だから、バーだけ立ち寄り利用もおすすめです✨
・トップの写真は公式サイトのものを利用しています
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