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2024年11月旅行記5日目:ルアンパバーン

ルアンパバーン2日目の旅行記です。


1,ラオ語の挨拶

【備忘録】
友人がしていて非常にスマートだったので、海外旅行の際、なるべくThank  youだけは現地の言葉でお伝えするように。

ラオ語のHelloは『サバーイディー』、Thank youは『コープチャイ』。

ラジオで高野秀行さんが、『おいしい!』を現地の言葉で伝えると、文化を褒めるという点において大変喜ばれると聴きましたので、次からは『おいしい!』もマスターしなければ。

クメール語のHelloは『スレスダイ』と言うそうですが、『ス』の発音が日本語と違い、難しく最後まで発音できませんでした。
Thank youの『オークン』は通じやすかったです。
シェムリアップでは『オークン』のときに手を合わせておられたような記憶。
ルアンパバーンでは、『サバーイディー』のときに手を合わせていた記憶。
国により手の合わせる場面が違うのかな?
私の勘違いなだけかも。
どちらにしても、その所作はとても美しいです。

2,1日英語ツアーへ

ルアンパバーンに行くなら、クアンシーの滝・パクウー洞窟には行かなければ!と思っていました。
ちょうど都合のよいツアーがGet your guideにあったので予約。
朝9時ころに出発し、18時ころに帰ってくる満載ツアーですね。

ルアン パバーン:パクウー洞窟へのクルーズとクアンシー滝

https://www.getyourguide.jp/booking/W1U35VIJV4COHGRUKR80YG5GZJXS5R7Y

もちろん、日本語で滝・洞窟に行くツアーも別のツアーサイトにはありました。
たが、2倍以上のお値段になる。
この1日ツアーは、7.614円/人(ガイド、交通費、昼食、入場料込み)とすごくお得に感じました。

「英語なら色んな国籍の方と出会えるし、英会話の勉強ができたらいいな!1週間30分だけのオンライン英会話の成果が出せるかな!?」
と、思い切って予約しました。

当日、ガイドさんが朝8時過ぎにホテルに迎えに来て下さる予約でしたが、「参加者が多く9時前になるかも、はっきりとしたお迎え時間を伝えられなくて申し訳ない」という3日前のメール連絡がありました。
1時間弱、ホテルのロビーで待ち、無事にバンへ合流。
私が最後の参加者で、10人ほどの多国籍の参加者がおられました。
ガイドさんは、少しラオ語(?)なまりはあられますが、英語はとってもお上手です(英語のジョークをめっちゃ言っておられた、気さくな方)。

有り難かったのは、バンの隣席のドイツ人男性(私のお父さん世代の方)がゆっくりと英語で話してくださったこと。
東南アジアを一人旅してるんだそう。
日本旅行もされたことがあるそう、「Mazdaは大阪にあったっけ?」などおっしゃっていました(私、Mazdaがどこにあるかわからず返答できず(;'∀')。

「キューバはが素晴らしかった、貧しい国だけど古い素敵な車が印象的だった」
「ホーチミンは人が沢山いて少し嫌になったけど、ハノイはゆっくりと伝統文化が見られてよかったよ」など教えてくださいました。

話しているうちに、モン族の村に。

3,モン族の村

中心街から車で20分ほどところにモン族の村がありました。
昨日、伝統美術少数民族センター(TAEC)にて事前勉強したモン族の村へ2~30分ほど寄りました。

村の入り口にはおみやげ物やさん。
女性・子供たちが「1ドルですよ~」と英語で客引きをします。
小屋の中には狩猟・農業に使う用具が展示。
その外にはモン族の民族衣装が展示されます。
展示小屋の奥に、学校。
小学生くらいの子たちがたくさんおり、にぎわっていました。

「モン族は、正月のお祭りでボールを投げあって結婚相手を探す」
「長く続けば結婚。落とせばbreak」
ラオスのモン族は一夫多妻制という話もされていたように思います。
英語ガイド、やっぱり私には全てをを理解するのは難しい…。

精米の仕方を演じてくださいました。

伝統衣装を身に着けたモン族の方々が、糸の紡ぎ方・精米の仕方・狩りの仕方・楽器の演奏など、実演も観られました。
本当に「村」です。
でも、完全に観光化されていたので、マネーの匂いがして少し寂しくなる。でもでも、マネーがこの方たちの暮らしを豊かにするなら…と思うと、大事だとも思う。

4,クアンシーの滝

モン族の村を後に、また20分ほどドライブしたと思います。
やっと、クアンシーの滝へたどり着きました!

クアンシーの滝の門。
門の前にはたくさんの屋台、レストラン。炭火焼、おいしそう…。
ココナツの実がこんなに山積みされていたのを見たのはここだけ!

門を通って中に入っていきます。
ガイドさん、山道をグングン歩き、ものすごい強足!!!
息切れしながらついていくのがやっとですよー!

滝までの道中、ツキノワグマのの保護区画があります。

ガイドブックで下調べした噂の熊さん保護センター
寝ているくまさん。
日本語の案内板もあり。

熊さんをちらっと観て、ぐんぐん進むガイドさんへついていくと、ついにこの眺めにたどり着く!
おー!!!
ガイドブックで観た写真そのまま、本当に本当にきれい!!!

ここで記念撮影しました!
うんわー!!!
水しぶきが来ます。
本当に、この目で見られるなんて!!

マイナスイオンが漂い、大変気持ちの良い空気です。
そして、滝の音がゴーゴーと響いて、なんともヒーリング。
小さなお魚も泳いでいる。
youtubeでもここは観たけど、実際に旅行する醍醐味は、動画では伝わらない触覚・嗅覚・味覚が体験できることだと思っています。
ここでは、触覚(意外と涼しい、水しぶきー!)・嗅覚(クリアな空気だー)が大発動していました。
誰しも、私も、いつ旅行ができなくなるかなんて分からないからこそ、今、この触覚と嗅覚、動画以上の視覚・聴覚体験ができて大満足!(有難い)

3か所、水泳スポットがあるのですが、水温は冷たくて、水泳している方はほとんどおられませんでした。
足を浸けたかったけど、冷たくて風邪を引いたら嫌だったのでやめておきました。
It was too cold to swim!
と、帰り道ドイツ人男性と一緒に笑ったのをよく思い出します。

この有名スポットから先は、1時間半自由行動。

その先、300stepsの階段。
頂上に、展望台とジップラインがあります。
オーストラリア人女性とアメリカ人女性が誘ってくださり、一緒に上まで登ることに!
お2人ともめちゃくちゃ優しく、英語がそこまでな私にいろいろ話しかけてくださいました(英語が早くて2割くらいしか聴き取れなかった…)。
そして、お2人ともめちゃくちゃ強足!!!ものすごい速さで、喋りながら階段を上ります。
「今日は自然にエクササイズができていいわ~」という余裕さまで!
運動が苦手な私は、お2人を見て「かっこええ!」と思いながらも、心臓バクバク、息ばぁばぁになりながらなんとかついていきました。

頂上へ行くには、300.000キップ(10.000キップが約70円)支払う必要があります。動画しか撮っておらず、写真がないのですが、滝の音が聴こえつつ自然を満喫できる場所。
お茶もできるようになっています。
しばし、それぞれのペースで自然を眺め、ゆっくりしました。
時間が来たので、待ち合わせ場所へ。

また、みんなで車に乗って、次の目的地へ行きます。

5,車酔いで地獄をみる。→人の温かさに助けられる。

次の目的地は、エレファント キャンプ。そこで昼食をとるとのこと。
道のり1時間半。地獄でした。
山道、穴ぼこあるのに、ドライバーさんめちゃくちゃ飛ばす。前の車すぐ追い越す(このまま崖に突っ込んで死ぬのではないかと危機を感じた)。
ドイツ人男性「彼の運転なら、2時間のところを1時間で行くね」とジョークを言っておられる。危険運転と感じたのは、私だけではなかったのかと安心。
でも、ガイドさんは慣れておられるのか、「この時間は寝てのいいですよ!みなさんゆっくりしましょう!」と言って、ご自身も居眠りされてた(強い)…。

また、私のおっちょこちょいでトラブル発生。。。
酔い止めの薬をホテルに忘れてきてしまった!!!
そもそも酔いしやすいので、移動が多い旅行は毎朝必ず飲んでいました。
ところが、昨日服用後、カバンに補充するのをすっかり忘れていたのです
( ノД`)情けない(´;ω;`)
ということで、車酔いです。

こういう時に一人旅の心細さを感じる…友達や夫といれば、補完して助け合えるんですけどね…。

昼食会場に到着してすぐに、トイレに駆け込み、、戻してしまいました(汚くてすみません)。胃は気持ち悪く、頭はくらくら。楽しみにしていた昼食ビュッフェもいただくことができず。象さんと写真を撮りたいのに、とることもできず。
昼食は英会話の時間として最適なはずなのに、こんな状態で英語なんて出てこない。『そもそも車酔いって英語でなんていうの?』と、勝手に孤立していく私。。。
ガイドさんに「車酔いになってしまったので薬は無いですか?」とgoogle翻訳の『car sick』を手掛かりに英語を連ねますが、持っておられず。
「この後のボートはとてもゆっくり。気持ちの良い空気を吸っていればよくなるよ」と。
『本当かよー!?』と疑心暗鬼の私。

完全に心も折れた私。

眺望のよいところに椅子がならび、人々がゆっくりしているなー…。
私もここでちょっと寝そべればよくなるかしら…と座ってみる。

不思議なことに、テタラテタラテタラテンッと、ラインの呼び出し音が聞こえる。
『え?ラインって日本人しか使ってないよね?』
と思っていたら、日本語でガールフレンドに、
「メコン川を見せてあげたくて」と、なんともスイートなライン電話をしている男性。

昨日からルアンパバーンで日本人に出会うことがなかったので、「この状況でこれは!!」と、思い切って男性に話しかけてみる。
人見知りな私、日本だったら多分、こんなことはしなかったけど、今、助けを求めなければ、と思ったんでしょう。
「車酔いしてしまい。うっかり薬を忘れてしまって、持っておられませんか?」

彼は今、バックパッカーをしているそうです。
ベトナムから、噂の超しんどい長時間バスでラオス入りされたそう。
彼は同じツアー会社でしたが、別のプログラムで、ここを訪れたそう。

彼は残念ながら酔い止めはもっておられませんでしたが(車酔いしないそう。めちゃくちゃ羨ましい)、
「彼女が酔いやすいので、大変なのわかりますよ~」とか、
「薬持ってくるの忘れることありますよね~」とか、(ただの私のおっちょこちょいなのに)理解を示す言葉をかけてくださる。
彼女のためケアの方法をよく知っておられ、酔い止めに効くツボをすぐさま検索して見せてくれる。

なんとも仕事の早い、他者への配慮がある若者(;_;)!!!

母国語で会話をしているうちに、折れた気持ちが少しずつ戻っていく。
会話しているうちに、リフレッシュしていくのがよくわかりました。
ツボもよかったのかも!

それぞれのツアーに戻り、日本人1人になっても、気持ちが上がってきた私は、滝にてお世話になったオーストラリア人女性に英語で「お薬ありません?」と助けを求めることもでき!
優しい若者くんのおかげで、私なりにsocializingのステップを踏むことができました。大変助かりました。本当にありがとう!!

オーストラリア人女性もお薬は持っていなかったのですが、思い切って相談し、心配をいただくことで回復するという、人の温かみを改めて知りました。
そして、乗り物酔いは『motion sick』 と言うことも勉強になりました。

6,メコン川クルーズ

エレファントキャンプから船が出ています。
まだふらふらするけど、英会話で笑顔になりながら、乗り込みます。

この景色!!

日が当たるボートで進みます。
遠くの山がきれい。

ちゃっかりしているのですが、
さっき疑心暗鬼だった私は『ごめん、ガイドさん』と心の中で謝るのです。
なぜならば、ゆっくり広大な場所を進むので、横揺れ・縦揺れはほぼなく、ガイドさんが言った通り、乗り物酔いがよくなっていくんです!!
この感覚は不思議でした。
どんどん、「旅行たのしー!!」が戻っていきます。

メキシコ在住のアメリカ人男性と少しお話もでき。
「メキシコといえば、カンクンに行ってみたいです」と言うと、
「カンクンなんて、なんで行くんだい?旅行客を観にいくだけだよ。メキシコならメキシコシティ!独特な文化が見られるからおすすめだよ。東京から直行便も出ているよ」と教えてくださる。
この男性、1988年にバックパックで世界旅行をし、ミャンマーにも行ったとのこと!
「私はミャンマーのことを勉強していて興味があります」と伝えると、
「バガンは行ったことある?あそこはとてもいいよ!遺跡をひとつずつ回ったんだ」と。
ヤンゴンにしか行ったことのない私、「行きたいけど、行ったことがなくて…遺跡はどうやって回りました?バイク?(遺跡ごとが離れておりバイクで回る方も多いと聞いたので)」と訊くと、「歩いてさ。その時は若かったからね」と笑っておられたのが記憶に残っています。
今、私が課題に感じている英語の発音について、お世辞かもしれないけど「発音いいね」と褒めてくださったの、めちゃ嬉しかった…(´;ω;`)

7,待望のパクウー洞窟!!

何気にこのツアーで一番楽しみだったのは、パクウー洞窟。
仏像がたくさんあるので、見て回りたかったのです。

ボートで洞窟にたどり着くところ。

洞窟は2つあり。【右↑】と【左←】に分かれます。
ガイドブックでよく見る写真は、【右↑】のほう。

【右↑】を登ったほう。
小さな仏像まで可愛い。

【左←】は、結構、階段が多いです。
ここもまた、軽く登山で、息切れしながらたどり着いた洞窟は、【右↑】の洞窟より深いです。

【左←】を登った先の洞窟奥。
説明文もあった。
洞窟の切れ目に小さな可愛い仏像。

この洞窟は、ラオスの人々に信仰深い場所として生活に密着しており、今でもたくさんの地元の方が拝観し、仏像を置いて帰られるんだそうです。
なので、仏像の数はずっと増え続けているんだそうです。

この洞窟で大変ありがたかったことは、ドイツ人男性が一緒に観て回ってくださったこと!
「おー、ここの景色はすごいですねー」とか、
「仏像沢山いますねー」とか言いあったり、
「階段がきついですね!」と励ましながら上り下りしたり。
娘ほどの年齢の私、しかも英語が拙いので、心配してくださったようです。
話していて、ゆったりとした空気感が合う方だったので、私も楽しく回ることができました(ありがとうございました)!

8,ラオスウィスキーの村へ

洞窟を後にし、ウィスキーの村へ。

数日前に、ラオスのバンビエンでは残念なニュースが。
ゲストハウスで振舞われた蒸留酒に致死量のメタノールが含まれていて、6人の旅行者が亡くなられました。
このニュース、日本では大きく取り上げられていなかったと思いますが、私はありがたいことに、海外事情に詳しい友達が旅行前に教えてくれてリスク管理できました。
外務省も「酒を飲む際は、ライセンスのある店で購入する、きちんとしたレストランを利用する」ことを勧めていました。
なので、『ラオスのウィスキー(蒸留酒)は大丈夫なのか!?』と不安には思っていて…。
それは、私だけではなかったようで、ほかの参加者から「大丈夫なん?」という質問。
ガイドさん「あのお酒はベトナムから来た質の悪いお酒!ここのは、ラオス国産100パーセントだからもちろん大丈夫!この村の生産者は毎日飲んでいるのに死んでいないよ。心配でも大丈夫、僕が一番に飲むから!」と。

メコン川から見た村。
村に入ってきました。染料で染めた布(?)が干してある!
村から川の景色。

主要ウイスキーは、5%、15%、30(?)%の3種類。

5%は赤くてジュースみたい。
15%も甘いが、黄色っぽい。

さすがに一番強いお酒は、焼酎のようなにおいがして、悪酔いしそうだったので控えました。

ウイスキーといいますが、瓶には『お米のワイン』と。
お皿のようなお酒の原料の米も試食できました(していないけど)。
蛇やサソリのお酒もありました。
ちなみに、ナイトマーケットでも売ってありました。

ここで、日本人の方々のお顔が!!
別のプログラムだった同じツアー会社の方々が、ここから合流するそうです。
先ほど助けてくださった若者くんもおられ、「すっかり良くなりました」と改めてお礼を伝えました。

9,メコン川の夕日

帰りは、アメリカ人女性と少し英会話させてもらったり(あまり上手く話せなかったのですが相手をしてくださいました)、助けてもらった若者くんと日本語で話したりして過ごしました。

夕日を舐めていました…こんなにきれいなんて!!

10,夕食

メコン川から、ルアンパバーン中心街までボートで戻ってきました。
川沿いのレストランでは、中国語(?)でカラオケをしている団体がおられたのが印象的でした。
ドイツ人男性と「一緒に洞窟を回れて楽しかったです!ありがとうございました!」とお別れ。『Nice to meet you』は「はじめまして」の挨拶で使うものと思っていましたが、「今日は会えてよかったよ!さようなら」のときにこそ効果的に使えるのだと知る。

若者くんが、安くて美味しい地元食堂へ連れて行ってくださいました!
ここがめちゃくちゃ美味しい!!
ここが、ルアンパバーンで食べた食事処で一番美味しかった!!

念願のもち米と、ラープ!
焼きそばっぽいのは、平麺で珍しかった。

Googleマップの埋め込みがうまく機能しないのですが、
【Nang Tao(V4WR+57C, Luang Prabang, ラオス)】
という店名です。

若者くんは、大学4年生で、大企業へ就職が決まり、単位もしっかりとったので、今、バックパッカーをしているそうです。

なんと、学生なのに起業していて、すんごい人脈があられる。
ミャンマーのことを勉強していると伝えると、株式会社LivCo (旧 株式会社ASEAN HOUSE)について教えてくださり。
今後、個人事務所を立ち上げることを検討している私のために、事業を始めるには、SNSを活用するには等、細かく教えてくださり、とても博学で、いかにも仕事ができそう。

私がこの年代のころ、こんなに世界に気持ちは向いていなかった。
自分のことに必死で、だれかに助けてほしくて何もできなかったので、こういう子が日本社会をひっぱっていくんだろうな、と。
非常に頼もしく思ったのでした!

助けてくれただけでなく、アラフォーの私に色々と教えてくださり本当にありがとう!!!

この日一日で、ドイツ人男性、オーストラリア人女性、アメリカ人女性、メキシコ在住アメリカ人男性、そして若者くんと、旅先の思いがけない出会いに感謝(*´▽`*)!!!

若者くんと食堂前で別れ、結局またひとり、ナイトマーケットへ。
ここで夫へのお土産にラオスウィスキー買い、恒例の、ドラフトビアラオを飲みに屋台へ!
今日の壮絶な感謝な経験に思いを巡らせ、覚えておきたいことをメモをしてホテルへ帰りました。

次回は旅行最終日、6日目(ルアンパバーン3日目)を綴ります。



【備忘録~若者くんからの教訓メモ~】
・毎日少しずつでもいいので、たとえばSNSでの発信とか、決めたことを100回継続してやってみると、「できるようなる」。「よりベターになっていく」⇒発信力が成長。

・広くでなくても、狭くでも〇。

・アンチについて、「この方は自分に興味を持ってくださっているんだ」ととらえてみる。

・日本で働くミャンマー人と雇用主の仲介役になること、ケアをする人、人選をする人は必要だよなー。息長く、日本で暮らしてもらうため(ミャンマー人にとっても日本人にとってもよりよい)。それは、NPOとかNGOがいいかも?


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