
勝因/成功を分析がコンナ時に役に立つと思わなかった件:未来創造学
なんか知らんが自分のツイッターが
自分のツイッター、昔に比べてなんか知らんけど、
拡散されてる。
いいねを推されまくってる。
返信は昔と変わらない

僕は過去に大きく拡散されてから「拡散されないよう」行動をとっている。本当に拡散されたくなければ、鍵垢で楽しめばいいのだが、僕はしていない。
「拡散されないよう努力しているが、実際は拡散されて喜ばしい自分」に浸りたい。
僕のひねくれた根性がよく表れてる(笑)。
今から語る内容はひねくれた根性でなく僕にとっての成功だ。
成功はうれしさであり新たな迷路でもある。
なんでうまくいったんだ?
例えば計算問題でしくじった。
どの部分で計算を間違えたのか。
どういう行動や思い込みで間違えたのか。
失敗の分析だ。
失敗分析をやるかどうかで〇〇力と感性が鋭くなる。
〇〇の中身「学、仕事、創作、イラスト、音楽、ビジネス他」
分析はうまくいったときも行う。
どの部分に気を配ったか。
どういう思い込みに気を付けたか。
どこを計算しているときに混乱が生じたか。
グーグルを使って「成功」を調べると、ビジネス方面でKFS(Key Factor for Success:重要成功要因)という。
KPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標),KGI(Key Goal Indicator:重要目標達成指標)と、色々な略語が産まれてるね。
もちろんツイッターの分析も行う。
狙って爆発的に拡散されたツイッター。
爆発を狙ったが大きく外したツイッター。
狙っていないが爆発拡散したツイッター。
爆発して拡散したツイッターを分析し、次に自分がつぶやくときは爆発を狙った……が、めったに当たらぬ。むしろ狙ってもいないのに爆発した事例が大半だ。
成功を分析した後、成功パターンを元に新しく組み立ててもしくじるのなら、成功/勝因分析は意味ないのでは?
無駄かつ有害な時間と思うところがあった。
成功を分析し、ノウハウを手に入れたが、その後試すと、高確率で外す。成功時と同じ結果にならない。何の意味があるんだ?
「無駄な時間かもなぁ」思いながらも、僕は声に出しながら成功に至った要因を言葉で表現した。
昨日、やっとだ。やっと言葉で表現できた。成功分析を行う本当の目的+成功後の確認試行錯誤が外れてもいい理由を。
理由、なんだと思う?
「いざという時」に動ける?
勝利した時の分析データを用いて「ここに当てはめてみよう」だとしくじる。これはこれで重要だ。本能(体)にしみこませるためだ。
いざという時、無意識に分析データを用いて「こう動け」判断しながら動くと、うまくいきやすい。
裏を返すと、
いざという時に成功すべくして動くためには、普段の訓練(成功の分析を基にしながら、検証実験を行う)が欠かせない。
勝因分析後、分析に沿って行動してしくじってもいい。
いざという時(好条件のタイミング)は必ず来る。
いつ訪れるか全くわからない「良きタイミング」で、即座に動いて成果を出す姿勢が重要だ。
普段から成功を分析し、自分の中で要点や重要箇所を抑えているから、チャンス時に要点のみを意識し、体が動く。
要点を抑えないと、本能が何を重視すべきかわからないので、タイミングを外してしまう。
例えるならスポーツだ。普段の練習で一つの成功や法則を見つけ、体にしみこませる。試合中に成功法則を意図して使う。また試合にてとっさの展開があったとき、ぱっと動いてチャンスをつかむ。
やっと言葉で表現できた。分析はイザという時に役立ってくれる。どんなにノウハウやテクニック、ごく少数しか知らない成功ノウハウがあろうとも、とっさの時(好タイミング)に頭と体を動かさないと、ほとんどチャンスを逃す。
自分で建てた目標が達するかどうかも、イザという時に動けるかが問われているのだなあと確信したよ。
追記:暗黙のリーダー
僕のツイートが少しずつ拡散など盛り上がった要因の一つとして、僕の感性が暗黙のリーダーを抑えているからだと確信している。
暗黙のリーダーをつかみ、彼が欲するモノを提供すれば、リーダーはフォロワー(たくさんの人)を連れて、うちの家(ツイッターやサイトなど)へ訪れてくる。
「暗黙のリーダー、ちょっと気になるわあ」
思ったら、こちらを読んでほしい。
追記2:バズったわーの秘訣
「どうやったらバズるんだろう。自分のツイートもバズ利たいんだよなあ」
思ったら、こちらを読んでほしい。僕はTRを意識すると広がりだした。TRはとるにたらないの略ではないが、意識するかどうかで、こんなにもかわるものかと震えた。
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