spritestudio→ikemen go(SAE)の手順:記憶喪失用備忘録
記憶喪失になったことはないけど物忘れをしたことがある。ぼくは熱しやすく冷めやすいので、飽きたらたぶん1,2か月余裕で放置する。そうしたら忘れるだろうから、備忘録として置いておく。過去に似たようなの書いてたけど、そっちよりも単純。
1.絵を描く
128x128のをprocreateで描く。パーツ分けしておく。レイヤー名は全てアルファベットか数字かで、被りはなし。背景は消す(procreateでは消せないので、pcにデータ映してから、pc側で消す。ぼくはPhotopeaっていうやつを使ってる。無料なので)
別に128x128でなくてもよい。でもピクセル数少ないほうが個人的には楽なのでそうしている。256x256より格段に楽な派閥。
最後にレイヤー別のPSD形式で出力。ぼくはonedrive経由でpcに移している。らくちん。
2.spritestudioで動かすための下準備
背景消した?レイヤーに日本語はない?かぶりはない?半透明のピクセルとかない?あったら困るよ。特にさいご。エラー吐かないし。
PSDtoSS6で下ごしらえしたpsdファイルをコンバート。ssae出力、sspj出力にチェック、他はチェック無しでいい?現在これでいけているので未来もこれでいけると思う。たぶん他は弄っていない。
弄ってるかもしれないからスクショはる。
コンバートに成功したら、フォルダにPSDファイルも入れておく。保険にね。なにがあるかわからんから。
3.spritestudioで動かす
0idle 1idletrans 5turn 20walk 40jumpstart 41jump 42jump_f 43jump_b 100dash 105dash_back 120guard 181win 190intro 5000damage_high 5010damage_low 5030damage_falldown 5060damage_up 5070damage_trip 5120damage_getup 5300dizzy
基本絵はこんな感じ。
キャラの口内とか、差分?武器とか。そういうのあったら、パレット統一時に不具合発生するので、統一用に1枚作っておく。全部の色が揃った1枚絵をね。
プロジェクト>プロジェクト設定からセルマップのテクスチャフィルタモードをニアレストに。じゃないとボケる。
ドット潰れを抑止?するために、rootのスケールを2,2にする。そしたらうまくいった経験っていうか思い出があるのでそうしている。必要かどうかはしらん。画像でかくなるってファイルサイズ大きくなる。最悪。
作ったらアニメーション>レンダリング
背景色の指定をスプライトにない色(ビビットなピンクとか)にする。んで、αチャンネルの追加はチェック外して、出力形式は連番画像。他は弄らずに出力。これを繰り返す。一括で出力できんのかね?わからん。
4.減色
IrfanView 64で減色する。
ファイル>一括変換/名前の変更
出力フォーマットをBMP
詳細オプションON
詳細は以下
画像を全て追加して、一括処理開始。
んでどっかに出力される(ピクチャのTEMPがデフォルト?)ので、それ確認。
5.SAEで登録
減色したファイルをSAEでSFFにどんどん追加していく。
ひととおり追加できたら、
拡張>パレットを統一
で、パレット統一する。
おわり。簡単だね。
こんなことも忘れるのかな。分からないや。未来の自分に聞いてみてくれたまえ。
おしまい