天皇賞(春)2022 馬体評価
久々に馬体見ていきます📝👀
アイアンバローズ 【A】↗️
凄く良い。年明け初戦を使われたことで筋肉量がグッと増えて、ハリも申し分ない。大きな上積みに期待できそう。
ヴァルコス 【B】↗️
まだ若干緩さを感じるが、トモの力強さやハリ感などは目を引く好馬体。
クレッシェンドラヴ 【B】→
悪くはないが、メリハリに欠ける馬体で、強調できる部分が少ない。
シルヴァーソニック 【B】→
阪神大賞典時から大きな変化は感じられないが、変わらずに順調そう。
タイトルホルダー 【B】↗️
有馬記念時よりスッキリ見せているのが、良し悪しの判断に迷うところ。筋肉量が落ちた分素軽さが増し、より長距離仕様になった感じ。若干だが良化の余地を感じられる出来で、走りそうな馬体として見たときに有馬記念時のほうが上なのでこの評価まで。
タガノディアマンテ 【A】↑
胴のふくらみが好調時のそれ。状態としては万全なのでは。長期休養を明けて、叩き3走目の変わり身に期待できる。
ディープボンド 【A】↗️
近2走以上に筋肉の輪郭がクッキリと出ており、毛艶も良好。ここを目標に順調に仕上がった印象。昨年の出来と比べるとどうかだが、十分好仕上がりと見て良さそう。
ディバインフォース 【B】↗️
初馬体写真。筋肉質でコロンとした馬体。ハリや血管の浮き方から、状態は悪くなさそう。
テーオーロイヤル 【A】↑
胴に伸びはないが、脚長で長距離向きの馬体構造。はち切れそうなくらいにムチムチしており、毛艶もピカピカで素晴らしい仕上がり。課題は斤量だけか。
ヒートオンビート 【A】↗️
以前は毛艶が一息だったり、不安になるほど細身だったりもしたが、今回は一段と逞しくなった印象。うっすらアバラも浮いており、トモにも厚みが増した。好仕上がり。
マイネルファンロン 【B】↗️
難しい。正直、距離はやってみないと分からない。馬体に丸みで出てきて、状態は若干上向きか。どことなく伏兵感。
マカオンドール 【B】↗️
前走時はノッペリしていて貧相に映ったが、今回はグンと良くなった。トモに厚みが増し、やっと実が入ってきた印象。状態上向き。
ユーキャンスマイル 【B】↗️
高齢なだけに全盛期とまではいかないが、前走よりは格段に良くなった。