ありがとうの意味
8月16日(月)のおかえりモネ
コインランドリーに置き忘れていた論文を届けたモネちゃん。
それに対する菅波先生の「ありがとう。」
衝撃が走りました。
いや、これはキュンかもしれない!
ここだけ切り取るなら、単純に「(届けてくれて)ありがとう。」の意味だけど…
この流れは、
「(手当てのこと、話を聞いてくれたこと、心の傷に寄り添ってくれたこと)ありがとう。」
という感じかな?
でもね、それだけじゃない!
おかモネ視聴者なら誰もがハッとした!(はず!)
「ありが」まで言ったところで、
(ふーん、ありがとうございますと返すのね。)と思った。
だけど!『ありがとう』だったの!!
今まで頑なに誰にでも敬語だった菅波先生。
これが #俺たちの菅波 たるゆえんだったと思うんだけど
推定10歳くらいは年下のモネちゃんにもずっと敬語。
なのに!
手当てしてもらったら!
敬語がはずれた!
かわいいやつーーーー!!!!
でも、この感覚ちょっとわかる。
人の体温感じると、ちょっと気持ちほぐれるよね。
なんだか相手の心が伝わる感じするよね。
握手ひとつで、関係が少しほぐれる感覚。
熱伝導だね!?!?
すごいなー!いろんな伏線が回収されていくね。
この、普通だったらなにげない「ありがとう。」の一言ですが、
この一言で、菅波先生の心がほぐれて、モネちゃんとの距離が縮まったのがわかったのでした。うれしい。
おまけ
神野さんが石ノ森先生グッズを突如身に着けていたのに笑った。
朝岡さん大事な話してるのに、2人の首から針金入りスカーフがピーンと立っていたのが面白かったです。
おわり
ハートつけてくれるの、とっても嬉しいです〜。
仕事がんばれました〜!