イラストレーターの水森 亜土
12月23日は、イラストレーターの水森 亜土さん(1939年12月23日 - )が生まれた日。
歌手、女優、画家、作家でもある。
東京府東京市日本橋区(現:東京都中央区日本橋)出身。父は建築家、母親は日本画家の森美子。
日本橋室町一丁目で生まれ育った生粋の江戸っ子。幼い頃に絵やバレエ、ピアノを習う。
中央区立常盤小学校、桜蔭中学校・高等学校卒業。ハワイのモロカイハイスクールに遊学。
歌を歌いながらアクリルボードに両手でお絵かきするパフォーマンスで知られた。ラブリーでハートウォーミング、またセクシーなのに可愛らしい作品には、世代を超えたユニークな魅力があり、かつて少女だった人たち、そして現代の若い女子たちの心をつかんでいる。
半世紀以上もさまざまな商品、サービス、企業キャンペーンで使用され、日本のキャラクタービジネスは彼女の作品から始まった。
以前、『サワコの部屋』に出演した際のお話によると、幼少期はお転婆でよく日本橋川に飛び込んで遊んだり、三越本店のライオンにまたがって遊んでいた。あまりにもお転婆が過ぎるので、「あのライオンは手を入れると悪い子だと締まるんだよ」と聞かされ、それがとても怖かったそう。
小さい頃から大のお風呂好きで、浴槽に浸かる時はいつも自分がワニになった気分で、湯船から目だけ出して浴槽に沈む、という入り方をしているそう。お風呂に入る時が一日で一番嬉しい瞬間で、1日に3回(冬場は5回)入っている。
本人としては「本職は雀士」と位置づけており、「麻雀に命を懸けています。副職がジャズシンガーで、天職がイラストレーターで、お芝居は内職かな?」と評している。
ちなみに私のLINEのスタンプも亜土ちゃんガールたちです。
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