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43 自己肯定感の低い私を変えてくれた、大嶋信頼さんの本たち① │ '24.12.06

こんばんは。

あっという間に2024年もあと1ヶ月ですね。

2024年は人生で一番本を読んだ年だったと思います。

昨年はメンタル不調の期間が比較的長く、本があまり読めず。反動でたくさん本を読みました。
本が読めるってぜいたくだし、幸せなことだなあと改めて実感した年でした。

その中でも、一番読んだのが大嶋信頼さんの本たち。

きっかけの本から、私の価値観を変えてくれた本あわせて3冊ご紹介します。

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①「自己肯定感」が低いあなたが、すぐ変わる方法

大嶋さんの著作の中で初めて読んだ本です。

ブックオフで何かいい本ないかな〜と探していた時に出会いました。

自己肯定感とは何か、どうすれば上がるのか、上がったら世界はどう見えるのか…… などなど、私の知らなかった“自己肯定感”について、盛りだくさんに書かれています。

自己肯定感が低くて生きづらい。でもどうすればいいのかわからない…… という方にぜひ読んでほしいです。

少し前に文庫本化したので、いつも持ち歩いています。
油断するといつもの癖ですぐ嫌なことを考えてしまうのですが、文庫本を持ち歩くようになってからは、気づくたびに本を取り出すようにしています。
読んでも読まなくても、少しずつぐるぐる思考から抜け出せるようになりました。文字が大きい方がいいという方は、単行本でぜひ。

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②あなたの才能が、あなたを苦しめる

タイトルに共感しつつも、それがなぜなのかわからない。どうしたら周りを気にすることなく、自分の長所をのびのび発揮できるんだろうと悩んでいた私にぴったりな本でした。

自分を苦しめる原因である“嫉妬”が起きる仕組みや、嫌な考えが止まらない時の考え方やコツがたくさん載っています。

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③言葉でホルモンバランス整えて「なりたい自分」になる!

もしも自分でホルモンを調整できたら──という仮説をもとに、”言葉“で変わった人たちのエピソードが描かれています。

トラウマやアルコール依存、原因不明の憂うつ感や人間関係の悩み……意志の力ではどうすることもできなかった生きづらさがすっと消えていく、まさに魔法のような本でした。

ホルモンの名前や仕組みが詳細に書かれているので、読むには比較的難易度の高い本かもしれませんが、奥が深く読み進めると止まらない一冊です。

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興味のある本がありましたら、ぜひ読んでみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。
また、更新します。

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