紹介されていた本がおもしろかった
飛行機での移動中にどうしても寝たくなくて読み始めた『逆転美人』。いったい何の話を読んでいるのか、フィクションなのかノンフィクションなのかがわからなくなる不思議な感覚になって、一気に読んでしまいました。
前半の中盤くらいでようやく内容が掴めてきて、後半になってまたわからなくなり、最後に全てを理解できた、そんな感じでした。いろんな読み方があるんでしょうが、読みながら感じた違和感を流してしまわないことが大事、それは本に限らずどんなことにおいても、と指導されているのかもと受け取りました。
この本は、何か面白そうな本がないかネットで探していてところ、おもしろい本がありますよと紹介されていたことから読んでみることにしました。Kindle本にはなっていなかったので、すぐに本屋へ行って買いました。そのときサイトで一緒に紹介されていたのが『BUTTER』と『レモンと殺人鬼』です。どう検索してそれらの本にたどり着いたのか、どんなサイトだったかは今は思い出せませんが、せっかくなのでこの2冊もどこかのタイミングで読んでみることにします。Kindle本も出ているので読みたくなったときに買います。Kindle様々ですね。
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