幼児期の性教育が広がることを期待！

幼児期からの性教育の話を聞いたのが昨年末のこと。

そこから性教育の取り組みを定着させるために地元で活動されている方と計画を立てていき、少し時間はかかりましたが6月に第１弾として保育者の勉強会を実施することができました。そのときの様子を取材してくれた記事がこちらです。

「なんでお母さんのおっぱい大きいの?」　幼児期から正しい性知識を：朝日新聞デジタル

地元紙でも取り上げられていたんですが、若干書き方に違いがあるのも興味深いところです。

山陰中央新報の記事

まず大人が学び、それから子どもを含めた学びの場を作っていく計画です。自分たちの学びを深めていく、自分たちが関わる子どもの理解を進めていくのが目的ですが、こうした記事を読んで「なるほどね、ちょっとやってみようか」と思ってくれる人が増えていくと嬉しいです。ファウルクス章子さんに動くきっかけを作ってもらったことを、次につないでいくのが役割だと考えています。今後が楽しみです。