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魅力的な会社の話はおもしろい

保育施設にはいろんな業者の方が営業に来られるんですが、今日来た方は(会社も)なかなか魅力的だったのでここに書いておくことにしました。

その会社はスマートエデュケーション。

ICT教育プログラムの説明をしてもらったんですが、いわゆる保育業者とは少し視点が違うようで、社会の変化に合わせて保育も変わってかないといけないし、保育で使われる教材も変わっていかないといけないですよねという考えが伝わってくるものをいろいろと紹介してくれました。

資料をたくさん持ってこられてました

それだけでも十分おもしろかったんですが、会社の考え方を聞いたときに更に興味が湧いてきました。会社は品川にあるんですが来られた方は広島に住んでいて、月に1回出社するくらいだそうです。それもオンラインでもいいらしく、完全フルリモートも可能だとか。「子どもの自由な発想を伸ばしていきたいと考える会社が社員をガチガチに縛ってしまってはいい商品は生まれないというのが社長の考えで(そんな感じだったと思います)・・・」と説明を受けました。

作り出される商品やサービスは、その組織のようにしかならない。

自由な発想を楽しめるような商品は、個々の自由な発想を大切にしている組織からしか生まれてこない。社員一人ひとりを大切にしている組織からしか生まれてこないし、私はそう考えていて、組織のあり方をどのようにしていくかを大事にしている会社に非常に興味があります。その意味でスマートエデュケーションにはすごく興味が湧きました。

社長の池谷さんは絵本作家の鈴木のりたけさんとお知り合いらしく、絵本『やっぱり・しごとば』ではスマートエデュケーションの楽しそうなオフィスが描かれています。

実際のオフィスがだいたいこんな感じだそうです
プログラマーの仕事

会社の新しいホームページを制作中で、そこにも鈴木のりたけさんが関わっておられるとか。どんなものになるか見てみたいです。

スマートエデュケーションがオススメする製品だけでなく、スマートエデュケーションの動きにも注目しておくことにします。

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