凍結胚　保存延長の申し込みをしました

こんにちは。Miiです。
2023年10月に採卵 12月に胚移植を行い、その後2024年8月に第一子を出産いたしました。（途中で分娩停止になり「もう帝王切開してくれ」と懇願したぐらいとてつもない経験でしたが、なんとか母子ともに健康です。今はもうすっかり痛さも忘れて過ごしているので、人間の忘れる力のすごさを感じています）
その後、2024年4月に職場復帰し現在ワーキングマザーとして日々過ごしています。

凍結胚の保存延長

体外受精の移植1回で妊娠・出産に至りましたので、凍結胚をいくつか残すことができました。
その凍結胚の保存を1年延長するかどうか、毎年10月に病院から連絡が来ます。今年、2回目の延長申請をしました。

日々に追われて普段は意識の外にありますが、凍結胚の保管期限に関する連絡がくると、不妊治療をしていた日々を思い出しますし、「私たちは凍結胚をいつまで保管するんかな」とこれからを考えるきっかけとなります。
不妊治療を始めた当初に分かったのですが、自然妊娠出来る可能性は限りなく低いと言われている我が家。2人目を望むのであればもう一度不妊治療（体外受精）が必要です。
凍結胚がある状態なので、採卵周期をスキップして移植周期からスタートなのは1回目よりも負担が少なくありがたいことです。
しかし、1人目の通院していた日々を思い出すと、今の状況でその時間を捻出できるのかということやホルモン治療に伴う体調不良に対応できるのか（前回のように自由に休めない状況）を考えるとなかなか決心がつかないなと感じています。
ただ、夫には「1~2年以内には第2子を考えたい」と言われています。
夫の方が前向き。

きょうだいっていいの？

私たち夫婦は、どちらも一人っ子です。きょうだいのいる環境が想像できません。
2人目について考え始めてから、周りの兄弟のいる人に「きょうだいがいるってどう？」と聞き回っています。
3姉妹で今でも旅行に行くと教えてくれた人もいますし、成人してから全く連絡取っていないという人もいました。
結論、人それぞれ。
出たとこ勝負なのか…！？

悩みは続くよどこまでも

きょうだいはいたほうがいいのか、いるなら年齢差はいくつがいいのか、ひとりでもてんやわんやだけど…もう一人きてくれたとしてきちんと育てていけるのか。
仕事が忙しいことにかまけて普段は全く考えていないことなので、そろそろ家族計画としてどうしたいかを夫とすり合わせしないといけないなとこの文章を書きながら改めて思いました。
何か話が進めばまたまとめたいなと思います。