2022年5月22日サンフレッチェ広島レジーナvsAC長野パルセイロレディース
WEリーグ最終節AC長野パルセイロレディース戦。
結果はウノゼロでレジーナが勝利!
試合前レジーナが6位でAC長野パルセイロレディースが7位。
勝ったら6位になる長野も必死に食らいついてくる。試合途中で選手が怪我をしてこの試合を最後に引退を表明している八坂選手そして後半途中にGK池ヶ谷選手が交代出場しました。八坂選手はシュートを打つも福元選手に弾かれてゴールならず。お互いに集中した試合は上野真実選手の得点を守りきったレジーナに軍配!
試合終了後両チームの選手が花道を作る。
池ヶ谷選手と八坂選手に縁のある選手から花束贈呈。
池ヶ谷選手は湯郷ベルで福元選手とそして八坂選手は新潟で左山選手と中村選手、神戸で島袋選手、増矢選手とともにプレーしていました。
シーズン終了セレモニーの挨拶で近賀選手が言い間違いをしてほのぼのした空気が流れました。
レジーナは7勝4分け9敗で6位でした。
課題と収穫の多かった初年度は終了しました。
近賀選手のInstagram。
少し苦いシーズンだった気がする。
ベレーザや神戸という常勝チームでプレーしていた近賀選手。
結果が伴わない時の苦しさは計り知れないものがあったと思います。最後の最後に結果が伴う試合が出来て本当に良かったと思っています。
オフに鋭気を養って次のシーズンへ!