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【舞台裏】私らしい働き方インタビュー.1
どうも、めぐめぐです。
私は20年のサラリーマン生活から
一歩踏み出し、
私らしい働き方・心地よい暮らしを
試行錯誤中です。
そんな私が
20年のサラリーマン生活を
手放しできたのは、
私らしい働き方を選び、
自分の人生を歩く素敵な人たちに出会うことが
できたからです。
そんな素敵な方のお話を
インタビューでお届けしたく、
スタートした
『私らしい働き方インタビュー』
その舞台裏をこちらでご紹介いたします。
3.やりたいと言い始めて1年、やっと思い腰を動かした
約1年前、ぼんやりとイキイキと働くこと、
イキイキと自分らしく働いている人に話を聞いてみたい
できたらインタビューをしてみたいと思っていました。
気持ちだけはふくらむものの、やったことはないし
何から手をつけたらいいかわからないし…と
やりたいこを先送りにしていました。
でも、ようやくその一歩を踏み出すことができました。
なぜ、今やっと重い腰を動かせたのか?
・『夢が叶わなかったおかげ』
2025年の始まりに、私は一つの夢を抱いていました。
中学1年生の娘に、「いろんな世界があるんだよ」と伝えたかったのです。学校に行かなくなった彼女は、物が散乱した暗い部屋に閉じこもる日々を過ごしていました。そんな娘を見て、「この子はこんな場所に閉じこもるために生まれてきたわけじゃない」と、強く思ったのです。
そこで計画したのが、年明けの徳之島への旅行でした。娘を飛行機に乗せて、自分がいる狭い世界から飛び出して、まだ知らない広い世界があることを体験させてあけだいと思っていました。
しかし、出発直前に私自身が体調を崩してしまい、旅行は泣く泣くキャンセルに。年初めから一番大切にしていた夢を叶えられず、出鼻をくじかれたような気持ちになりました。
・『いつか』の『いつか』はやってこない
「やりたいと思っても、行動に移してさえも、できないことがある。」
そんな現実を突きつけられた瞬間でした。
でも、よく考えてみると、世界を見せる方法は旅行だけではないはずです。目の前の現実を変えるためには、他にもできることがあるのではないか。そう思うようになりました。
私はいつも、「今は忙しいから」「準備ができたら」と言い訳をして、やりたいことを先送りにしていました。でも、このままでは何も変わらない。そんな自分を変えたいと思ったのです。
だから、まず「インタビューを始める日」を決めました。そして、ずっとお話を伺いたいと思っていた方に思い切って声をかけ、インタビューの依頼をしました。
そうやって小さな一歩を踏み出したことで、
『私らしい働き方インタビュー』を始めることができました。
次の回は具体的な行動に入ります☺️