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自分にとっての“ちょうどいい暮らし方”の見つけ方。

こんにちは、megです¨̮⃝
このnoteでは「毎日を心地よく、そして自由に生きていくため」に私が日々実践していることをシェアしています。


さて今日は、私の暮らし方『最新版』をお届けしようと思います(需要があることを願って)。
先日も、職場の同じパートの方に「そんな暮らししてる人、他にいないでしょ?」と驚かれました(笑)
ある意味ストイックで、自分中心な暮らしとも言える。
そしてそれは、家族全員がそれぞれ自分中心な暮らし。


【ある日の私の一日】

4:40 起床
白湯を飲みながらSNSチェック(noteを読んだり、Instagram、アメブロを確認)。
10分程読書。
キッチンを整えてから洗面所へ。
洗濯機をまわして、洗顔とスキンケア。
フローリングをドライワイパーで軽く掃除、ハンディモップで棚やテーブルのホコリを取る。
5:40〜6:40 ストレッチとヨガ。
6:45〜 お弁当つくり、朝食。お味噌汁を作る。(時にはお菓子を焼いたり)
家事のお供はもちろんvoicy。
7:30 洗濯物を干す。部屋の掃除はお掃除ロボットにお任せ。
合間に、インプットしてひらめいたアイデアを手帳に書いたり。
今日一日の予定をざっくり書いて、どう動くか自分とミーティングする。
8:00 メイクして身支度。
YouTubeを見たりpivotを見てインプット。
結構この時間にいろんなことをひらめくので、noteを書きたくなったりアメブロを書きたくなる。メイクを中断して書くことも多い。
8:40 トイレ掃除を済ませ、玄関から廊下を拭き上げる。
仕事の日は9:00に出発。
休日ででかける予定のない日はそのままアウトプットの時間に突入。
午前中がいちばん脳が元気なので、書く・考えるなどの作業はここ。
12:00 昼食を済ませ、買い物に行くor散歩に出かける。
15:00 帰宅したら、コーヒーを飲みながら読書するか休憩。
そのままお昼寝したり。
16:00 息子が帰宅するので一緒におやつタイム。
その後はそれぞれ好きなことをして過ごす。
午後は自分が使い物にならないことをよくわかっているので、のんびりすることにしています(笑)
17:30 私だけこの時間に夕飯を食べる。(21:00に寝るのでこの時間がベスト)
夕飯は基本その日に食べたいもの。最近は雑穀米・お味噌汁・何か一品。
お鍋にすることが多い。基本、そんなに作らない。
18:00 食べたら30〜40分ChatGPTと遊んだり、書き物や事務作業をする。
(この時間はなぜか脳が少し回復する)
19時前になったらお風呂に入る。
子どもたちはこのあたりから自分で夕飯を用意して自由に食べる。
20:00 お風呂から上がって、スキンケアを済ませる。
洗濯物を干して、あとは子供たちと話をしたり、のんびりする(寝るモード)。
21:00 就寝。


こんな感じで、したくない家事である料理は手放し、一日の中に必ず取り入れたかったインプットする時間(特に読書)やアウトプットする時間(noteやアメブロを書く)は確保できている暮らしを実現することができています。


私は自分がしたいことができずに一日を終えるのがものすごく嫌だった。
子どもたちは思春期になるにつれ、過度に心配されたり干渉されることを嫌い、自由を手に入れたかった。
その双方の思いを汲んだ結果、自然と今の暮らしに繋がっていきました。
そしてそんな暮らしをしている我が家は他の人達からすると、驚きの連発という(笑)
(いちばん驚かれるのはそれぞれが食事を用意し、洗い物も自分でやるということ)
皆さんの暮らしはどうでしょうか。
ちょうどこの水瓶座新月を迎えたタイミングで、根底から刷新したいものを明確にしてみませんか?

1. あなたが今、暮らしに求めるものは何ですか?

あまりに毎日が忙しすぎて、気力体力共に限界だった30代。
自分が毎日ご機嫌で心地よく過ごせる暮らしがどんなものなのか?
それがよく分かるようになった40代。
・どんな家でどんな暮らしをしたいのか
・どんなふうに働きたいのか
・何に時間やお金を使って、何を手放したいのか

など、これらは日々の生活の中で誰もが一度は考えるであろうテーマ。
私が望んだのは、
心身ともにすこやかで、自分のしたいことを我慢せず、本当の自分らしく生きることができる暮らし

あなたの今送っている毎日は本当に心地いいですか?


自分にとっての、そして家族にとっての“ちょうどいい”は人それぞれ。
決して他人と比較するのではなく、自分の感覚にフォーカスすること。
自分の感覚を研ぎ澄ますには、まず暮らしを整えること。
不要なもの、不快なものやことは手放して、考える時間や自分と向き合う時間を確保するところからやってみましょう。

ヨガはとってもオススメ。自分の快と不快が分かるようになったのはヨガのおかげ!!

2. 自分に合った暮らしを見つけるためのステップ

現状を知る:自分が何にストレスを感じ、何に満たされているのか紙に書き出してみる。
私は家族のために大量の買い出しや、疲れた夕方に力を振り絞って毎日夕飯を作るのがとても苦痛でした。
夫が単身赴任になり、子どもたちが中高生になったことをきっかけに夕飯作りを手放し、買い物も一人で背負うのをやめました。
そうすると自由な時間が手に入り、疲れすぎることもなく、創作意欲がわいてきてnoteやブログに時間を遣うことができるようになりました✨️
休日は好きなこと(銭湯に行ったり読書したり、自然豊かなところに出かけたり)をすることができて、本当にしたい暮らしが見えてくるように♫

優先順位を明確にする:家族との時間、趣味、仕事、健康など、何を大切にしたいのかを明確にする。
我が家では、子どもたちが大きくなってからは“一緒に過ごす時間”よりも“お互いに自由に過ごせる時間”が大事になりました。
それぞれが自由(好きなものを食べる・帰宅時間・毎日の予定など)に選択できることでお互いにストレスがなくなり、いい関係を築けるようになりました。
私にとっては毎日執筆ができて読書する時間があることが毎日の充実感に繋がります。
そのためには家事を減らし、仕事の時間は4〜5時間だけと決めて、余力を残しておくことが大事。
収入はフルタイムで働くよりも少ないけれど、その分暮らしをできるだけ小さくし、支出を減らす。
優先順位が明確になっているからこそ、納得感を持って毎日を送ることができています。

③試してみる:断捨離や毎日のルーティンの見直し、小さな変化を起こすことから始めてみる。
昨年は“一日一捨て”を実践し、大きな家具を手放したり、収納ペースに余白を作ることに成功!!
少しでも嫌だと思うルーティンは潔くやめ、自分が心地いいと思うものだけにしました。
毎日はある意味実験で、小さな変化を楽しみながら色々試すことで日々の暮らしを豊かにすることに繋がっているように感じています。


さいごに

私が理想とする暮らしを実現しているのが、小川奈緒さんとなにおれさんです。
お2人とも、自分自身が心地よいと感じる暮らしをしながらも、その暮らし自体が発信のネタになりお金を生み出している。
そして誰かの役に立つ発信をしながら、ご自身も進化し続けている。
まさにライフワークといった暮らしと仕事が融合している、このお2人から日々刺激をもらいながら、今の私の暮らしも変化し続けています。
とはいえ、まだまだ道半ば。
自分が何を求めているのか分からなかった時に比べると、今は目指すゴールがはっきりしている状態。
暮らしが整い始め、自分がしたいことに没頭できるようになっている。
他人にどう見られるか、どう言われるかは気にせず、自分が良いと思う方向に進んでいきたい。
ぜひ皆さんも、自分と家族の“ちょうどいい”を見極め、楽しみながら心地よく毎日を豊かに暮らす方法を見つけてみてくださいね¨̮⃝

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