『別居が始まり、我が家はますますシェアハウス化した』話。
こんばんは、megです♡
明日から東京の本店→兵庫県にあるメーカーの工場に異動することになった夫が、昨日引っ越した。
私が土日メインで仕事をしているため、今までは夕飯担当が夫だった我が家。
これからは子供達が担当することに✨
とは言っても、私は毎日夕飯に鶏ハムとサラダしか食べないため、子供達が作るのは自分達の夕飯である。
“自分が食べるものを自分で用意する”ことはごく当たり前のことであり、将来のための必須スキルだ。
昨日は娘が梅しそチャーハンを作った。
料理をほとんどしたことがない娘は、フライパンで熱したごま油にチューブのニンニクを入れ、バチバチと油がはねて大騒ぎ(笑)
蓋を盾にご飯を投入し、何とか油をなだめながら完成させた。
慣れない手つきでご飯を炒める姿がなんだか愛おしかった(笑)
今日も娘がサラダうどんを作り弟に振舞っていた。
嬉しそうに「美味しいね」と2人で食べ、私はその間に仕事を片付けることができた。
我が家では各自の部屋は自分で掃除する、自分の食器は自分で洗う。
夜、洗濯機をまわすのは私だが干すのはみんなで、という家事分担が成立している。
基本的な家事をできるようにする、というのは親の務めだと思っているが意外と友人には珍しがられる。
私からすれば、「何をそんなに甘やかしているのだろう?」と思ってしまうのだが⋯。
今は夏休みだからやってくれているのかもしれないけれど、自分が社会人になっても家事は絶対不可欠なもの。
忙しい中でどう時間を捻出して家事と、自分がやりたいこと、そして仕事をこなしていくのか、今からやり始めても決して早すぎることはない。
日々のご飯作りの大変さもわかってくれたようだし、
しばらく様子を見ながら続けていこうと思う☺️
それではまた明日、noteでお会いしましょう^_−♡
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