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少しずつ暮らしをアップデートすることの楽しさ。

こんにちは、megです。
このnoteでは、「シンプルにミニマルに自由に生きていくため」に、日々試行錯誤しながら暮らしている私が学んだことや気付いたことを発信しています。


アップデート=最新の状態へ更新する作業のこと。


私が目指す理想の暮らし

私が目指すのは、「不要なものを持たずに、気に入ったものだけに囲まれたミニマルな暮らし」をすること。
物を減らしきったあとは隅々まで気に入った空間にするためにも広い家ではなく、小さい家で一人暮らしがしたい。
何がどこにあるのか、何をどれだけ持っているのか把握できるだけの物量。
余白の魅力にすっかり虜になった私は、余白を求めて捨て活をしていると言っても過言ではない。

暮らしのアップデート

自分自身はもちろんのこと、暮らしも常に最新の状態にしておきたいと思っている。
最新というのは、何も使っている家電などを最新のものにしておくという意味ではない。
「今、いちばん良いと思う方法や仕組みを取り入れた暮らし」という意味での最新である。
大事にしているのは今。
過去の私が考えた収納や、最適だと思って使っていたものも時間が経てば変わってくる。
定期的に見直し、検討することで「今、必要なもの」が必ず見えてくる。
ソフトウェアのように、暮らしも常にアップデートが必要なのだ。

とにかくスッキリしたい!!

多くの物を捨ててはいたものの、なんとなく停滞感があった我が家。
「物は減ったのに、いまいちスッキリしない」と長らく思っていた。
ところが5月頃から何かが急に動き出したような感覚があり、なぜか物と一緒に体重も減っていったのだ。

約5ヶ月間、毎日「一日一捨て」をし続けたことで、物に対する“要る?要らない?”の判断がものすごく早くなった。
食事に関しても不要なもの(間食など)をとらなくなったのが大きく効果として出たのだろう。
7月は大きな家具の捨て活にも着手。
重たいテレビ台を捨てたら部屋の雰囲気がガラリと変わり、一気にスッキリした空間に。
壁に貼っていたものも見直し。
「カレンダーってキッチンとリビング2箇所に必要?」と問いかけ、カレンダーはキッチンのみに変更。リビングはくつろぐことを目的とする部屋にすべく、スケジュールや塾の情報など見ると気持ちが憂鬱になるもの、色々考えてしまうものは排除し、なるべく頭を休ませることができるようにしてみた。

オープンな作りのベンチをテレビ台代わりに。


何かを変えよう、変えたいと思った時に着手するまでのスピードも速くなり、確実に変えられるようになったこと。
これは自分の中でも大きな変化といえる。
自分の目指す理想の暮らし像がはっきり見えるようになったのは、毎日捨て続けたおかげだと思っている。


我が家の最新の状況としては、新しい家族のような存在のお掃除ロボットがいかにスムーズに動けるかが課題だ。

画期的な導入となったお掃除ロボット。


ロボットが掃除すると、「今までの掃除機って何だったんだ?」と思うぐらいに部屋が綺麗になるのである。
そして、家族みんなが気持ちよく過ごせるだけでなく、掃除する手間が省けるのでラクになった。
良いことしかないので、それならばロボットのために掃除しやすいように配置を変えよう!!
余計なものは置かないようにしよう!!という気持ちが自然とわいてくる。

こうやって少しずつアップデートさせながら暮らしていくことが趣味ともいえるぐらい楽しい。
めんどくさがり屋なのに、適当には暮らせない私(笑)
ラクすることに妥協することなく、ひたむきに自由を追い求めていきたいと思っている。


今週も読んでくださってありがとうございました。
このnoteが少しでも暮らしをラクにするためのお役に立てたのなら幸いです♡
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