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100%リサイクルできる展示台が凄すぎた話

ショールーム、店舗、イベントなどで使用する展示台作成の場合、いわゆるアクリルや木工、化粧板など使用して制作すると重たくなってしまい、組み立てや設置が現場にて辛いことが課題。

そこで課題を解消すべく素材を捜索していたところ、

主な原材料に牛乳パックや酒パックを再生した、古紙100%の硬質紙ボード(再生ダンボール)を活用したディスプレイ展示台

に巡り合った!

利点①

市中回収された牛乳パックや酒パック、生産工場で排出される端材を100%リサイクルしている素材だそうだ。一般の段ボールを遥かにしのぐ構造強度、表面の硬さと撥水性についても優れている。

利点②

中芯も含めて全てが白色。素材にダイレクトに印刷するのでUVインクジェットの発色が期待できる。

素晴らしい・・・!

これぞ探し求めていた素材。地球にもとても優しいし、何よりコストも抜群で大幅に費用が削減できます。

利点③

使い終わったらリユースするも良し、もう一度リサイクルするも良し。通常のダンボールと同じ廃棄方法で、廃棄コストが軽減され、リサイクル資源として再利用できます。

少しづつでもサステナブルなことを意識し、貢献できたら嬉しいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。


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