魂が宿る

先日の月～木曜まで、「THE魂 名場面2019」が開催されましたね。

NACK5の夜の帯番組である「THE魂」のSPWなのと一年を締めくくる企画とあって盛り上がっていました。

私はというと、事前の企画募集の締め切りを忘れており、若干乗り切れずに終わってしまう失態をしでかしてしまいましたが...しかしいちラジオ番組に対してこんな感情になるとは半年前には想像もしていませんでした。

THE魂を聴き始めたきっかけは(ダブルスチャレンジ風に言うと)斉藤優里さんがレギュラーで出演されていたからです。

多分フォロワーさん達よりも聞き出したのは結構遅くて2018年頃からで、はっきり覚えているのが前日に20thシングルの選抜発表があり、ゆったんはアンダーメンバーに回る事が分かり、そんな内容のふつおたが読まれていた回です。

オープニングトークにその話題になり、Happyだんばらさんがゆったんに話を振った時のゆったんの雰囲気、口調が当時私が知りうるゆったんと違っていたので強く印象に残っています。

情報解禁直後に心境を聞かれるというのはどんな気分だったのだろう。

ゆったんは選抜を外れた事に対し困惑しているような感じでした(正確な発言はあやふやになってしまったので引用は避けておきます)。

でもそのようなストレートな感情をリアルタイムで聞けるというラジオに惹かれた訳です。

まあその直後のコーナーからのハイテンションの高低さがトドメでした笑

そこにはアイドル斉藤優里の魅力しかなかったです。だんちゃんとの掛け合いやリスナー弄り(もしくは弄られ)が週の初めの活力というか加速装置になりました。

ちなみに番組への投稿は聞き始めてから約1年は行っておらず、聴き専かたまに実況する程度でした。番組の主旨にそぐわないんですけど(あと今後の記事でも言うだろうけど)本当に「メールを投稿する」という発送がなかったんですよね。自分が読まれるわけないとも思ってました。

そうこうしているうちに今年になり、今回の月曜魂名場面で1位になったあのシーンが訪れます。

実は当時仕事が長引いてラスト5分くらい前で放送聞けてなかったんです。やっと仕事が終わってツイッターを開いたらタイムラインが暗い雰囲気になっていて、咄嗟にすぐラジオを聴きました。

そこには半泣き声のゆったんとフォローしているだんちゃん。ああ、タイムラインの話は本当だったんだと暫く駅のコンコースで佇みました。

ゆったんはこの発表後もTHE魂には出演するという事が救いでしたが、当時は卒業してからの状況は分かる訳もなく、以降も番組は楽しかったのですが「ゆったんの声が聞けなくなるかもしれない」という不安に、番組に対して何もアクションせずに終わるのは嫌だなという感情が芽生えました...

話が長くなったので続きは後ほど。