お呪い 歌詞考察
皆、myaoだよ。
今回は、なきそ 様の「お呪い」の歌詞考察を
していくね。決して“おのろい”じゃ、ないからね。
“おまじない”だからね。
考察本編
まず、私はサムネ絵の女の子が語り手として、
浮気と束縛を謳っているんじゃないかなって
捉えたよ。
1番
1人で出かけている時に、愛していた、両想いだと
思っていた人物が他の女の子と歩いていたのを
発見。彼氏の方の指先が女の子に触れた。
それを見つけられて、
「何も発言しないでその場を去るのは不味い」
って思ったのかな?
「それじゃまたね」
“私”は許せなくなって、、、
「分かってるよね?」
“私”は信じられなくなった。幻想の中に身を沈め、
「運命の人は私」
なっちゃおう?“幸せ”に
“私”とあの人との両想いが終わっちゃった。
でも、糸が切れても無縁にならないよね?
だよね?
あーあ、終わっちゃった。
ほどけちゃった。
死ね。
2番
イチャイチャしてないでここから消えて。
ねぇ、興味を持ったの?その関係は何?
なんで誰も構わないの?
なんで私を見てくれないの?
本当に消えて。見たくない。
ねぇ、アナタだけ。狡いよ。
実っちゃったの?
“幸せ”が
本当に片想いも死んじゃった。
でも、消しゴムで消しても痕は残っちゃうよね?
だよね?
あーあ、冷めちゃった。
覚めちゃった
あーあ、バレちゃったね。
「許して」?「『恋仲』だったから」?
へぇ…
誰が赦せるんだろう?
あの子に、私以外の女の子に。
「“アナタの指先”が触れた事」。
ねぇ、この関係も、もう無いと思ってる?
は?私が生きてる間は、いや。
一生消えないよ。
私も埋もれてく。沈んでいく。
でも離さないよ。アナタも一緒に「奈落の底」へ
下に。落ちて、墜ちて、堕ちて。
地獄に、堕ちろ。