SAGE -Le chemin de la vérité- 宣伝小説 -フィオレの偽り-(histoire du passé)
前書き
はい、宣伝なので、これでめちゃ広まると嬉しい
です。なんでこんなにキャラが集まらないんだろ()
ひめたんとかしろくろとかさ、頼みたいけどぉ…
言いにくぅ~~……なので宣伝小説を書く✏
今回は、ファルセダー・ライ・フィオレの過去を
掘り下げます。何故、嘘を付くことが特技に
なったのか、ハッキングはどこから得たのか、
是非、読んで確かめてみて下さい。
粗筋
地球の何処かに存在する國、「Vrai sage」。
昔々にこの國の人々が歴史を偽り過ぎた所為で、
政府が「賢者」という役職を作り、その
役職の者達に
「この國の偽られた歴史の真実を解明せよ。」
と告ぐ。中堅賢者の◯◯がこの國の謎を
解きながら上級賢者に成り上がる為、
仲間と共に奮起する...!
本編「フィオレの偽り」
僕はフィオレ。世界トップのハッカーだ。
少し訳ありで警察に追われる身だ。
え?なんで僕が追われてるか?
そんなのこれしかないじゃん。
嘘を吐き続けたから。(ハッカーなので例外だが)
だからこの町に溶け込んで時計屋になりきって
いる。修理は、まあ一応ハッキングをしているので
出来る。僕はかなり悲惨な幼少期を過ごした。
どこの誰もが(ヤベーな)って思える程の。
今回は、その時の話をしよう。
遡るは、年中くらい、までだろうか…
過去
「お前、嫌い」
「素直すぎる。チョロい」
「気色悪い」
毎日こんな悪口を誰彼構わず言ってきた。
その時は僕も精神が強くなかったので
いつも部屋の片隅で泣きじゃくっていた。
時代は進んでいる。今なら何でも調べられる。
そう思って、Boobleで調べごとをしていると、
「嘘も方便」という題名のサイトを見つけ、
飛んだ。Booble公式の辞書だった。意味を
調べる内に僕の価値観、人生観が
変わってしまった。
「へぇー、嘘をついたら得できるって事かなぁ?」
僕も小さかったからそんなに頭も良くなかったが、
その言葉の意味は何となく感じ取れた。
「若しかしたらあの子達も
嘘をついているのだろうか」とか
考えているだけでこの世の真理を疑いたくなった。
「それで皆が得してるならやらなきゃ損じゃん」
それでまずは簡単な嘘から。
麻薬の様に余裕が生まれて過剰にやっていって
しまった。
その嘘のお陰で、小、中、高、大学まで総てを
「いい子」という認識で終わらせる事ができた。
就職した先は、最初はサラリーウーマン。
PCになれようと思ってまたBoobleに聞いたら、
検索結果にホワイトハッキングの仕方が載っていて
気になってクリック。見ているうちに、
「その仕事に楽しさはあるのか?」と問い続け、
10時間考えた結果、脱サラをし、ハッキングの
職業に就いた。
そこでは、派遣されながら情報を獲得するという
事もやった。僕は優しくほんわかした老婆が営む
時計屋で修行をし、やがて修行1周年記念でその
老婆自作の編み物のケープを貰った。
今まで貰っても「どうでも良い」と思いながら、
プレゼントを貰った時には
「有難う(*'-'*)気持ちだけでも嬉しいけど、
それには僕への心が詰まってると思うし。
有難く受け取るよ。マジで本当に有難う(^^)」
と“自分”の本当の姿を隠蔽、偽装していたが、
あのプレゼントではじめて、心から感謝の
気持ちを持った気がした。ただ、今は「お人好し」
みたいな接し方じゃなく、不器用だから、
「あ、有難う、御座…います」
としか言えなかった。
その老婆が、今、入院中だ。検査結果、老婆は
この國の謎の、古の「タイプ炎」という、
原因、治療法不明の病気に掛かってしまった。
なので、老婆を助ける事も頭に入れて、時計屋を
している(メインはハッキングだが)。
早く老婆に治って貰いたい。そう思いながら
今も、ずっと…
……もう、やめ。終わり。悲しくなるだけだ。
こんなん。掘り下げたいなら……まあ、時計屋に
来い。茶会しながら語ったるわ。んじゃ、
仕事あるんで。乙。
後書き
はい。宣伝でもしないと無理かなと思ったので。
またぼちぼちあげていこうと思ってます……
NS運動会負けそう😨
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!
勝ちたい!頑張ろ白組!!!!!!
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