
人生の後半を、「くだる人」と「尻上がっていく人」がいる。
人生の後半をどう生きるか?
ある程度の年齢になってくると
一度は脳裏に浮かぶ「問い」では
ないでしょうか?
わたしなんて
めちゃめちゃ考えます
これについて。
しかも、すごく早い時期から
それについて
考えるようになったのですよ。
その理由は
若い頃、職場を共にしていた
日本の大諸先輩方を
観察していて
「こりゃいかん!」と
思ったことがきっかけです。
人生の後半にもなると
その人の「生き様」が
あらゆる箇所に現れてくるものです。
見た目
持ち物
話し方
スタイル
休日の過ごし方
云々。。。
当時、グローバル企業で働いていた
わたしがいつも思っていたのは
「どうして、
日本人のオトナは
これほどまでにダサいのか?」
という謎でした。
他人から見たときに
一番わかりやすいは
「見た目」なのですが
「ダサい」というのは
なにも、洋服のセンスの問題
だけではありません。
「生き方のセンス」と
でもいうのでしょうか?
どうにもこうにも
「あぁ、こんな大人になりたいわ」
っと思うのは、他国の先輩ばかり。
(特にヨーロッパ系ね)
この違いはどこからくるのだろうか?
と、当時、同僚と語り合ったものです。
みなさまのサポートを糧に、本を貪り、誠実なコラムを書きづけたいと思っています。いつもサポート頂いている皆さま、本当にありがとうございます。