100円の価値に戸惑います。
完全に宝探しなんですよ。
ヨーロッパ各国で
骨董品を扱うストリートに
匹敵するような。
山と積まれている
ガラクタの中に
わたしにとってのお宝が
眠っているかもしれない
ワクワク感。
若かりしに脚繁く通った
クレニャンクール詣を
思い出すわけです。
そんな場所が
あちこちにあるなんて
この歳になるまで
知らなかったことが
悔やまれます。
友人のひとりが
そこは、旦那さんにとっての
テーマパークで
毎日のように通っていると
言っていたのが
今となってはよく分かります。
その会話の時に
ちょっと彼のことを
小馬鹿にしたのを
許してほしい。
今なら彼とも
熱く語り合えるかもしれない。
みなさまのサポートを糧に、本を貪り、誠実なコラムを書きづけたいと思っています。いつもサポート頂いている皆さま、本当にありがとうございます。