★ツインレイ男性の闇とツインレイ女性の子宮浄化ヒーリング 開催レポート
こんばんは、ひみです。
今日は、昨日2/22に合わせて開催した一斉ヒーリングの様子を書いていきたいと思います。
最初に書かせていただくと、大掃除大会、浄化大会そのものでした。
まず今回の企画の元になったきっかけに、1月末にmeetooに駆け込んで下さったお客様の悲痛な過去世の傷がありました。
（前回記事をご参照ください。）
この方は元々とても成熟した大きな魂だったため、この「あらゆる意味が逆になってしまう3次元」においては、彼女の持つ多くの記憶が闇によって封じられることとなっていました。
閉じ込められた彼女の魂は、上から何十にも蓋がされ、命そのものを永遠に搾取されるような呪、おぞましい仕掛けが刻印として施されていました。
その仕掛けは本当によくできていて、お話を聞いて、奴らは闇の使役の仕方を本当によくわかっていると逆に感心してしまいました。その刻印により彼女が絶体絶命になる度に、それなりの術者達が必ず現れる仕組みになっていて、彼女のピンチを救ってくれているようで、最終的には「光のふりをした闇」に生命力を絞り取られていたとのことでした。
常にこの世は地獄、いつも死と隣り合わせだった彼女がmeetooに来てくださったことで、ようやく前回までのヒーリングで正体が判明して術が解除されていきました。
たくさんの記憶、地球の秘密を封じてこられた彼女ですが、そのうちの一つに、「今世における絶望」まで直接繋がる要因となった過去世があります。彼女から無限供給されるようにエネルギー吸い取り装置を施したのは、その当時の一人の男性のようですが、それであっても元を辿ると、この彼もまた、大きな闇の集合意識の前では被害者ということになってきます。
蹂躙されてきた女性達からの悲痛な訴えの他に、実は宇宙的な男性性もまた、「もうこういった無限ループを終わりにしてほしい、助けてほしい」との、加害者であり続けることへの贖罪や苦しみがたくさん漂っていました。
ですので今回の開催のお知らせと共に、女性神のみならず男性神からも援軍が多くやってきて、たくさんのことが一気に明るみに出てきました。男性の闇（下半身）と女性の子宮浄化の裏テーマとして浮かんできたものは、「秘匿されてきた封印の解放」でした。
今まで私にとっても理解が及ばなかったもの。それがどういうことか、今回のヒーリングのフィールドの組み立てと共に見えてきました。
この日本において、神武天皇の時代から続く「東征」というものがありました。男性たちが名誉をかけて、蝦夷征伐を繰り返すというものです。
この東征は神話の時代からずっと、東北地方を平定するとの名目のもと、征夷大将軍として江戸時代まで引き継がれていきます。
（もしかしたら、最終的に「函館戦争」ともなった戊辰戦争にも同じ仕組みが働いていたのではないかと思っています。）
男性たちが、「国の平和のため」「守るための正義」だとして戦ってきたもの。
もしこれが、地球を取り囲むネガティブな集合意識の権化である「3次元男性原理の大元」からの吹聴だとしたらどうでしょう。
つまり、ごく一部の特権的男性意識の思惑によって創り出された「恣意的な仮想敵」を相手に延々と戦い続ける無限ループだとしたら？「勝者」という名誉をニンジンとしてぶら下げられ、そのために無意味に意味を持たせて同じ場所を周回させられているだけだとしたら？
ツインレイ統合を目指している皆さんであれば、自分が反発している限り統合はあり得ないと、たくさん学んでいらっしゃると思います。
自分が軍事力を身につければ、それに比例して相手も強くなります。
勝つことも負けることもできない二元の世界、3次元において「勝とう」とするからです。勝とうとした途端に同時に敵が現れます。3次元はそういう世界です。
（私もサイレントの初期においてはそこがわからず、ヤマタ先生やレプレプを相手に同じ勘違いをしました。それらの過程は小説に書いてあります。）
この男性たちもまた、どこかで断ち切らない限り、それが暴走とも気づけないままに走り続け“させられて“います。
自分目線の正義や平和という名誉、題目のために、男性たち自身が「永遠に勝つことができない盤の上で踊らされていること」に気づけていません。
そしてまた、男性たちにそのような大義を与えた上で、「だから彼らの精神的負担を女性たちが請け負うべき」とのもっともらしい言い訳を押し通そうとします。
「男たちが命懸けで守ってやっているのだから、女たちは性を差し出せ。守ってもらえることをありがたいと思え」と、男性達が、自分達の「罪悪感」に一番気づきにくい状況の中で、女性たちの子宮を傷つけ続けてきました。
女性もまた、自分達とは性的コンテンツであることが「役割として当然」との過小評価の集合意識の中で、泣きながら多くの男性を受け入れてきました。
（この記事の後から近日中にあげる予定でいます。「大奥」の過去世を持つお客様の記事も現在準備中ですが、大奥にも、同じような大義名分が存在していることがわかります。）
また、物理的な内戦ができない現代において、東征システムが機能しなくなっていることに代わり、仕事、家事、育児、介護、そこに加え低賃金など、男性も女性もエネルギー的に別の方法で搾取されて疲弊しまくっていて、ツインレイ以外においても通常のパートナーシップですら贅沢なもののようになってしまっています。
そして、222ではこれほどのループに終止符を打とうとしたわけですから、当日までの私への妨害もひどく、お客様の中にも、男性の闇からの脅しのようなものを感じたとの声も聞くことができました。
私自身、縁石やポールなどが何もないカーブの運転中にガリッと音がして、すぐに確認しましたが、何もない「空間」に車を擦ってドア下を少し傷つけてしまったり、あとは1〜2年ぶりくらいか、高速道路で、ベタな煽り運転にピッタリくっつけられたりしました。
反発となる私自身の闇がそこまでなくなっているにもかかわらずです。
（挑発に乗らず、安全に速度を少しだけ落とすことで煽っていた車は抜かして行ってしまいました。）
また告知と共に、あきら（うちの子）も自動的にヒーリングメンバーとして参加していたことがわかっていたのですが、ここ数日は友人と遊びに行った先で、目的の大型店舗や個人商店が臨時休業ということが何度か重なり、同日に行ったカラオケでは会員アプリまでメンテナンス中だったりと徹底していて、色々と足を引っ張られていたそうです。
そして、この大きな男性の闇からのSOSのみならず、私個人の更なる浄化課題も、とうとうといった感じで解禁になりました。
こちらの話112話『性の大きさは命の大きさ』に書いた恐ろしかった霊障ですが、実は一昨年くらいから正体がわかっていましたが、訳あってこの方の浄化を止められていました。
それがようやくブロックを開けていいとのお知らせがきて、着手できることになりました。
この222で、日本自体にも個人的にもそれほどの闇が動きましたので、今朝は久しぶりに面倒臭いタイプの悪夢をずっとこなしていました。
言いがかりをつけられたりですとか、買ってきた食材がほぼ腐っていたりですとか、床一面にビーズをぶちまけてしまったりもしました。
（夢の中でも眠くて眠くて、実際なかなか起きられませんでした。）
今回ご参加下さった方々にはご本人さまの子宮にも、お相手男性の下半身にも何層にも重なっていた「無限ループシステム」が徐々に解除されていくことが見込まれています。
男性、女性共に、「許さない」「殺したい」「殺さないで」「悲しい」など、お互いに抱えていた多くの闇感情が上がっていきました。
それらがあらかた綺麗になった、ヒーリングの最後数分間は、お二人を結ぶ光の統合エネルギーがふんだんに投下されていきました。美しい調和のビジョンをご覧になった方々もいらっしゃると思います。改めて天界からの祝福を、きれいになった子宮の細胞一つ一つでお受け取りください。
私もまだ数日間は、調整が必要になってくると思っていますので、皆様もよくお休みください。
最後に、ご参加いただいた方の次元に関してお知らせいたします。
日本列島という男性龍に、今まで欠けていた女性性である珠、キラキラした子宮と地球のエネルギーが戻りました。
龍が手に持っている球ですね。そこが今度、龍宮城への入り口となっていくと思います。
また、秘匿されていた情報は、軽くなった集合意識領域において即座に共有されるようになっていくと思われます。それを追い風として、今後は統合の牽引者となってくださいますよう、光の駒として広げていってくださればと思っています。
（私もそれらを、別方向からのシンクロサインとして既に数件受け取っています。）
いつもながらの全体に向けてのレポートとなりましたが、いかがだったでしょうか。
もし、これを読まれて改めて重要性にお気づきになられた方、古い世界から「いい加減脱出したい」「本当に彼と統合したい」と思われた方がいらっしゃいましたら、個別にはなりますが、是非子宮浄化のヒーリングのお申込みをお待ちしています。
愛と光を込めて
meetooエアライン ひみ
（フォトギャラリーよりお借りしました。
今回のヒーリングの最終的な様子が、この絵に集約されているのではないでしょうか。
とても美しい龍と地球の調和の世界です。
前回も書きましたが、九頭龍より教わった「水続き」という言葉。あれは地下水的な意味として教わりましたが、こうして見ると、地球が改めて水の星だと感じます。本当に皆、水続きです。
そして、子宮も「海」でしたよね。
龍宮城は、女神性を取り戻したお一人お一人の子宮と繋がっていきます。美し男性龍をお迎えする場所でもあります。更なる調和を目指していきましょう。
素敵な画像をありがとうございました。）