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メンタル疾患治療から再就職へ向けて  ~職業訓練校の講師による職業理解セミナー参加~

こんにちは。めーさんです。

家事の合間に求人情報と睨めっこしたり、ハローワークで雇用保険の初回講習を受けたりと最近は少しだけ慌ただしい日々を送っています。

今回は職業訓練校の講師による職業理解セミナー参加してきました。
私が候補としているのはIT系の職業訓練。

内容としてはIT業界の現状とかIT関連の仕事をざっくりとWEB業界、情報処理サービス業界、ソフトウェア業界、ハードウェア業界の4分に分割してそれぞれざっくりと説明してくれたりと聞いていて面白かったです。

私は今回の分類で行くと情報処理サービス業界で働いていたことになるのか・・・なんて話を聞きながら自分の体験と照らし合わせてみて共感しどころが多かったです。

IT人材の需要はIT業界だけでなく一般企業にも広がってきていると講師の方が話されていました。
今は社内SEとしてPC周りのトラブル対応などをする人を直接雇用したり部署を作る会社が増えているのでそれなりに引き合いが増えていそうな感じだなと思いました。

講習終了後に講師の方にいくつか質問をしてみて、私が一番気になっていた講座が今年も開講になるのか?という疑問に対しては、昨年と同じような感じのスケジュールで開講するとの回答を得ることが出来たので良かったです。

受講できるかどうかは別として、開講されるという事を聞けただけでも今回の講習に参加価値があったと感じています。

来月にはおそらく応募が始まるとの事だったので、情報をしっかりチェックして確実に応募したいと思います。

その他にも今後習得していくといい言語は?とも聞いてみたのですが、AIエンジニアやデータサイエンティストの需要が高まるってきているとの事でPythonをお勧めされました。
Pythonを学習しておくと意外とWEB業界からの引き合いがあるとも教えて貰えました。これは以外でしたが、最近HTMLに直接Pythonのスクリプト書き込めるようになったと見たことがあったので納得でした。

Javaの講座の卒業生の就職率が低くても93%というのも驚きでしたね。
確かに汎用性もあるし、求人数も多いからJavaという選択肢もあるのかなと一瞬思ったのですが、Python自体が取り組みやすい言語だし、私も興味があったので個人でも少しづつ勉強始めていこうかなと思っています。

講師の方も言っていたのですが、1つの言語をしっかりと勉強して基礎を固めれば他の言語の習得も容易になるというのは本当にその通りだと思います。その入門編としてはPythonはよさそうですね(#^.^#)

講座が開講されるとわかれば後は失業給付の日数を減らさないように早めに働き始めることが大切になってきます。

多分大変なのはここからかな・・・とも思うのですが諦めずに動いていこうと思います。

それでは今回はここまで。
最後まで見てくれてありがとうございます。


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